ママ一人で赤ちゃんのお風呂を入れなくてはならいない人必見。ワンオペのママにおすすめする赤ちゃんお風呂に便利なアイテムを紹介します。ワンオペのママにとって、赤ちゃんとお風呂の時間は一日の中で最も過酷。独身時代、最もリラックスしていたはずのお風呂時間なのに、ワンオペママには最も忙しい時間に大変身。上の子がいたら尚更です。そんな大変なワンオペママのために、あると便利なお風呂用ベビーチェア等の紹介や、選び方などをお伝えします。
快適お風呂でワンオペ育児を楽にする
ワンオペ育児で最も大変なのがお風呂の時間。お風呂の間赤ちゃんを見ていてくれる人がいない場合、ママ一人でなんとかしなくてはなりません。
ワンオペのママにとって夕飯後からお風呂、寝かしつけのこの2時間弱はまさしく魔の時間。とにかくお風呂を効率よく終わらせることができれば随分時間も節約できます。そこでワンオペお風呂時間を乗り切るためのおすすめ便利グッズを紹介します!
ワンオペお風呂のポイント
ママのワンオペお風呂で月齢別に考慮しなくてはならない点をあげると以下になります。
- 新生児期~1カ月—–ベビーバスで赤ちゃんを入れる時期。ママとは別々にお風呂に入る。そのため、赤ちゃんをお風呂に入れるだけでなく、ママがお風呂に入る間赤ちゃんをどうするかが問題。
- 1カ月以降—–ママと一緒にお風呂に入る。ママが髪や体を洗っている間、赤ちゃんはママの隣で待っている必要がある。兄弟がいる場合も同じ。
ワンオペでも簡単!ベビーバスの選び方
まずは新生児用のお風呂、ベビーバスのおすすめをおつたえします!。ワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れるのであれば、お風呂場よりもキッチンのシンクにベビーバスを置いて赤ちゃんをお風呂に入れるのがおすすめ。
キッチンでお風呂に入れると楽な理由は以下!
- 自分が濡れないため拭いたりする手間がはぶけ、赤ちゃんのお風呂に集中できる
- 終わった後の片づけが楽
キッチンのシンクがある程度の大きさが必要ですが、一般的なキッチンに入るサイズのベビーバスを選ぶのがよいでしょう。必ず排水栓のついているベビーバスを選びましょう!排水栓がついていればそのままシンクにお風呂のお湯を流せますが、ついていいないとひっくり返して水を流さなくてはならずと大変です!!
おすすめはリッチェルのベビーバス。排水栓もついているし、おしりサポートもあり赤ちゃんが、お風呂の中で滑ってしまうのを防いでくれます。ワンオペでも簡単にお風呂に入れることができますよ!
ママがお風呂に入る間のアイテム
新生児~1カ月は赤ちゃんはベビーバスで入れることが一般的。そのため、ママがお風呂に入っている間は、赤ちゃんはお風呂の外で待っていることになります。
また上の子供がいる場合、上の子供のお風呂の間赤ちゃんを外で一人で待たせなくてはなりません。新生児期はママの目が届く範囲に赤ちゃんを置いておきたいもの。
そのため赤ちゃんはママのがお風呂からのぞくことができる脱衣所に寝せておくのがベスト!そこで必要になのがバウンサーやクーファンといったアイテムです。
[chat face=”face_20200607_162715.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]わたしはクーファンを使いましたよ。手軽でお部屋の中の移動も楽ちんなのでおすすめです。赤ちゃんを入れて写真を撮るのもおすすめ![/chat]
こちらのバックdeクーファンは軽くて丈夫。また広げても使えるのでクーファンとして使わなくなったあとでもお昼寝の敷布団としても使えます。持ち運びも便利なので、部屋を移動したり、帰省の時などにも使うことができます。
いつから大人と一緒のお風呂はスタートする?
赤ちゃんの1カ月健診が終わり、お医者さんからOKが出ればママと一緒に大人のお風呂に入ることができます。ただまだこの時期は、首座り前のふにゃふにゃな赤ちゃん。
心配ならしばらく赤ちゃんはベビーバスに入れてもいいでしょう。特に上のお子さんがいる場合は、一緒に入るのが大変な場合もあります。
[chat face=”face_20200607_162715.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]うちは上の子もいたし、結局2カ月ぐらいまで、ベビーバスで入れました![/chat]
ただ3か月になると、赤ちゃんが大きくなってベビーバスも窮屈に。体重も増えるので大人のお風呂に入れた方がママの手や腰への負担も軽減できます。
お風呂用チェアのおすすめアイテム
ママと一緒のお風呂が始まり、あると便利なアイテムが、赤ちゃん用お風呂チェア。わたしのおすすめは寝んね時期だけのものよりも、寝んね~1歳以降まで長く使える椅子タイプのものです。
特にワンオペママには、椅子タイプのお風呂チェアをおすすめします。椅子タイプのお風呂チェアをおすすめする理由は↓
①背もたれの角度が変えられる
②赤ちゃんが抜け出さないようになっている
背もたれの角度が変えられる
背もたれの角度が変えられるお風呂用ベビーチェアの多くが、赤ちゃんが1カ月ぐらいから2歳ぐらいまで使用することが可能。ねんねの時期は赤ちゃんをお風呂の中でねさせておきますし、首座りがはじまるとだんだん背もたれの角度をおこしておくことができます。
赤ちゃんが抜け出さないようになっている
赤ちゃんがお座りやたっちをはじめると、心配なのがお風呂の中ですべって転んでしまうこと。最悪頭を打ち、大けがにつながりかねません。ワンオペの場合、ママが髪や体を洗っている間、赤ちゃんをママの隣で待たさなければなりません。その間、どうしても目をはなしてしまうこともあります。
そこで安心なのが簡単に抜け出さない仕組みになっているお風呂用ベビーチェアになります。
特につかまり立ち以降、赤ちゃんがお風呂でつかまり立ちしてしまうと滑って転んで怪我をする可能性が。ママが体を洗っている間は安全のため抜け出しにくい椅子に座らせておくことをおすすめします。
そこでワンオペママにおすすめのお風呂用ベビーチェアは↓
アンパンマン コンパクトおふろチェア
真ん中に取り外し可能なアンパンマンの人形がついていて、赤ちゃんが喜ぶこと間違いなし。マットが付属していないため、そのまま座らせると固くひんやりしてしまいます。
冬や赤ちゃんが小さいうちはタオルを敷くとよいでしょう。(後ろにタオルを挟めるようにクリップがついています。)複雑な部品がついていないので掃除がしやすく衛生的です。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]我家はこちらにお世話になりました![/chat]
リッチェルバスチェアマット付き
バスマットが付属されているので冬でも赤ちゃんが寒くありません。赤ちゃんが抜け出しにくい構造で、背もたれも3段階に調整できます。
アップリカ はじめてのお風呂から使えるバスチェア
付属マットがついていますが、少し強度が良くないという口コミがありました。交換用のマットが別売りで売っています。
お風呂用チェアは、カビ防止のため、使い終わった後水で洗い流しきちんと乾燥させておきましょう!
お風呂を出た後はバスロープがおすすめ
お風呂を出た後も、ママは赤ちゃんの体をふいたり、クリームをぬったりと大忙し。自分の体をきちんと拭いている時間もありません。
そこでおすすめなのが以下のような授乳ができる前開きタイプのバスロープです。一枚もっていると重宝しますよ!
ママ一人で小さな赤ちゃんのお風呂を入れるのは、大変ですが大変なのは少しの期間だけ。わたしの経験では子供が1歳半すぎると、お風呂でもしっかり立っていられるため随分楽になりました。グッズを上手に使って大変な時期を乗り切りましょう!
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