[chat face=”Eface.png” name=”A子さん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]B形ベビーカー、安くて、走行性良くて、丈夫なのないかな?[/chat]
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]それならわたしのおすすめはピジョンのビングル。押しやすさにこだわった軽量のB形ベビーカーだよ。[/chat]
今回はピジョンの軽量ベビーカーとしてビングル(Bingle BB0)を紹介します。ビングルBB0(ビービーゼロ)は2020年5月29日に発売されたビングルシリーズの最新バージョン。赤ちゃん用のシートが改良され、赤ちゃんの乗り心地がよくなりました。またカゴの容量も増えや押し心地も改良されています。
ピジョンのビングルのスペック
ピジョンのビングルは軽くて、走行性の良さが評判のベビーカー。生後7ヵ月頃から3歳頃まで使えるB形ベビーカーです。
商品名 | Bingle BB0(ビングル ビービーゼロ) |
税抜き価格(定価) | 27,200円 |
使用可能月齢 | 生後7ヵ月~36ヶ月 |
サイズ | 折りたたみ:W500×D335×H925mm 展開時:W500×D800×H1015mm |
重さ | 3.8キロ |
リクライニング角度 | 110~135度 |
かごの容量 | 24リットル |
ビングルはでこぼこ道でも走行が楽!
ビングルの一番のポイントは「シングルタイヤ」を採用していること。タイヤに「ベヤリング」と「スイング式サスペンション」を搭載しているので、でこぼこ道や段差でもスムーズに走行できます!
また走行性をよくするためにビングルではベビーカー本体のフレームにもこだわりタイヤに直接力が加わるように工夫されています。
子供が大きく重くなってくると、走行性の良し悪しでかなりベビーカーの使い勝手が変わります。走行性の悪いベビーカーだと、両手で一生懸命おさないと走行しにくかったり、段差を乗り越えられなくてだんだん大変に。
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ビングルに10キロの赤ちゃんに見立てた重りを乗せて走行してみたけど、全く問題なく軽々進みました。[/chat]
走行性が良いということは小回りもしやすいということ。走行性が悪いと細い道を曲がったりもしにくいため、走行性の良し悪しは、ベビーカーを決めるときの重要なポイントです!
軽量
車に乗せたり、ママと子供だけでお出かけする時は、軽量のベビーカーの方が絶対楽ちん。
重量は3.8キロと、女性でも簡単に持ち上げられる重さ!
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]わたしも子供を抱っこしたまま、ビングルを持ち上げてみたけど、片手で簡単に持ち上げられました![/chat]
折りたたみもワンタッチで二つ折りに簡単にコンパクトにたためます。
大容量のカゴ
ベビーカーにはなるべくたくさんの荷物を載せられた方が、買い物やお出かけの時も安心。
ピングルでは24.0リットル入る大容量のカゴがついています。乗せられる荷物の重量は5キロまでとなります。
一応メーカーとしては荷物は入れたままたたまないでください、ということですが、レインカバー等ぐらいのものだったら入れっぱなしでもたためました。
ビングルのデメリット
ビングルのデメリットに関してもみていきましょう!
- ベルトがしにくい
ピジョンのベルトはコンビなどのベルトに慣れると使い勝手が違いやりにくいこともあります。
- サンシェード(帆)が小さめ
サンシェードが思ったより小さく、日差しを完全によけることができません。どうしてもA形に比べるとB型ベビーカーは軽量化部分を重視して、帆が小さくなる傾向があります。
コスパ最高のビングル
「軽い」「走行性が良い」「安い」
ビングルはベビーカーに必要なこの3つの条件がそろっているのがが魅力的。セカンドベビーカーだけれでもつくりもしっかりしているし、リクライニングもついているので赤ちゃんにも優しい作りになっています。
またビングルBB0の従来型であるビングルBAはAmazonで超特価に!定価29,700円(税込み)が8000円も安く買えるチャンス!
2019年に発売されたBA9は、ボールベアリング機能もあり、重さは3.7キロ。カゴの容量が20リットルとBB0と比較すると少し小さめとなりますが、値段はかなり安いです。
ベアリングがはいっているので走行性も申し分はなく、基本的な仕様はかわりません。少しでも安くと考えている方はビングルBA9がおすすめです。
かっこいい「セカンドベビーカー」をお探しならサイベックスの「イージーS2」はいかがですか↓
コメント