子どもの髪の毛って「細い」「柔らかく」って絡まりやすいですよね。
特に髪の毛を長く伸ばした女の子の場合、髪の毛を乾かしたり、とかしたりするのは結構大変。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]毎日のケアなので大変。特に3歳過ぎて髪の毛を伸ばして長くなってくると乾くのに時間がかかるし、髪の毛が絡んでヘアブラシでとかすと嫌がり困りました[/chat]
そんな子どもの髪の毛の絡みなどの対処に困った場合おすすめなのが、「タングルティーザー」。
もともとはすぐにぼさぼさになってしまいがちな自分用に購入したのですが、ふと子どもに使ってみたら、絡まることなく上手にとかせるではないでしょうか!!
とかしても嫌がることもないし、地肌への肌触りもやさしいので、すごくおすすめ。
すでに半年以上使ってますが、もう「タングルティーザー」以外のブラシは使えない~っという感じです。
絡まりやすい子どもの髪の毛のヘアブラッシングに「タングルティーザー」をおすすめします!
以下のような子供の髪の毛には「タングルティーザー」をおすすめします!
- 長い髪の毛の子ども
- 細くて絡まりやすい髪の毛の子ども
- 寝ぐせがひどい子ども
- 髪の毛が生えそろわない1歳前後の子どもも
タングルティーザーが子どもの髪の毛にオススメの理由
タングルティーザーとは、イギリス生まれの「絡まりほどける、魔法のブラシ」として、日本でも特許をとっているヘアブラシ。
プロの美容師さんがおすすめするヘアブラシとしても有名です!
「タングルティーザー」の良さは独自に開発したブラシ構造と、素材で、無理な力をかけずに髪を解きほぐすことができるため、キューティクルへのダメージを最小限に抑えながらブラッシングができるとヘアケアブラシです。
濡れた髪の毛でも髪の毛にダメージを与えることなく、とかすことができるという優れものです!
とかすだけで髪の毛がサラサラになります。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]そんな謳い文句に半信半疑でしたが、長年髪の毛のぼさぼさ解消のためなら、この値段は安いものだと購入してみました。[/chat]
はじめは子供用にとは考えていなかったのですが、このような形が洗面台のブラシ立ての中に入らなかったため、子ども用品と一緒にリビングに置くことに。そして偶然子どもの髪の毛をブラッシングする際に使ってみたのがはじまりでした。
すると、長い娘の髪の毛が簡単にブラッシングできるではありませんか!!
そして「タングルティーザー」は子どもの髪の毛にとかすのがぴったりだと感じたのです!
絡まりやすい髪の毛を簡単に解きほぐすことができる
なんといってもタングルティーザーは、細い髪の毛や、絡まりやすい髪の毛を解きほぐすのが得意。
子どもの髪の毛って、すごく細くて、良く絡まるんですよね。しかも女の子だと長くのばしているため、よけい絡まりやすくなります。
タングルティーザーを使い始める前までは、こんなブラシを使っていました。
でも髪の毛をくしでとくと、途中でからまっていたがるように。。。
ところがタングルティーザーをつかってみたところ、本当に魔法のようにひっかかりにくくなりました!
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]すっと髪の毛にくしがはいり、何より子供が痛がりません![/chat]
毛先が柔らかいので頭皮が痛くない
子どもの皮膚はやわらかくて繊細。
特にわたしの娘はアトピー傾向で敏感肌。そのため、できるだけ頭皮にもやさしいブラシがいいなあと思っていました。
普通の櫛だと、硬くて頭皮が痛いですが、タングルティーザーの毛先は丸くカットされてありソフト。そのため頭皮へのあたりがやさしく、子供もとかすと気持ちいみたいで、嫌がりません!
コンパクト
大人向けのブラシだと、どうしても子供の頭には大きすぎ、とかしにくいこともあります。
タングルティーザーは持ち運び用にコンパクトな形状の「タングルティーザーミニ」が売られています。それなら子どもの頭でも大きくありません。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]うちはわたしと子どもが兼用できるように通常のサイズを使っています。ちょっと大きめだけど、それでも問題なく使えます![/chat]
子どもの寝ぐせ直しにも
子どもは寝相が悪いため、朝起きると大人以上に「髪の毛がぼさぼさ」っという経験ありませんか?
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]うちの娘はしょっちゅう。。[/chat]
そんな時にもタングルティーザーがあれば簡単に寝ぐせ直しができます。
濡れた髪でもダメージを与えずにとかすことができるため、子供の髪の毛を濡れたタオルで湿らせてタングルティーザーでとかしてあげるだけ。
これでかなりましになります(笑)
タングルティーザーのデメリットは?
タングルティーザーをつかっていて感じているデメリットもあります。
静電気が起きやすい
とかしたとき、静電気が起きやすいというもの。
大人の毛ではそれほど感じませんが、子供の細くて少ない髪の毛だと、乾燥した時期は静電気がどうしてもおきて、もわっとなります。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]すっと髪の毛にくしがはいり、何より子供が痛がりません![/chat]
置き場所に困る
オリジナルタイプの手のひらにおさまる形のブラシだと、柄がありません。
そのためスタンドなどにたてかけておくことができません。そのため置き場所に困って、子どものスキンケアグッズのボックスに現在いれて収納しています。
ちょっともちにくい
オリジナルタイプの手のひらにおさまる形のブラシは、人にもよりますがもちにくいという口コミもあります。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]普通にとかすには問題ないけど、子供の髪の毛のヘアアレンジする際に使いにくいと感じます。[/chat]
タングルティーザーの選び方
タングルティーザーのブラシには、「毎日のブラッシング用」「ドライブロー用」「ヘアアレンジ用」など用途にあわせて数種類あります。
子どもブラッシングのブラシを選ぶには「毎日のブラッシング用」の中から選ぶのがおすすめ。
ブラッシング用オリジナルブラシは3種類。ブラシの硬さと長さがそれぞれ異なります。
ノーマル | 普通の毛量・毛質用 |
ソフト&ダメージ | 細く柔らかい髪、ダメージヘア |
ハード&ボリューム | 毛量の多い方やウェーブヘア |
何歳から使える?
タングルティーザーに何歳以上という制限はありませんが、髪の毛が多くなりはじめた1歳過ぎぐらいの娘に使い始めています。
1歳すぎると髪の毛が増えてきて絡まることが増えてくるのでそうなってきたら使ってみることをお勧めします!
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]タングルティーザーの先は柔らかいので、小さな子にもおすすめです。[/chat]
子どもの髪の毛の絡みの対処方法
子どもの髪の毛がからんで「とかしにくい」「子供が痛がる」という際にはぜひタングルティーザーを一度試してみることをおすすめします!
また毛髪量が多くなってきたら、コンディショニング入りのシャンプーもおすすめ。シャンプーを見直すだけでずいぶん絡みも解消できますよ。
他にも我が家ではドライヤーもパナソニックの「ナノケア」を利用しています。
子どもの髪の毛もサラサラに乾かすことができますよ!!また60度ぐらいの低温の温風で乾かす機能があるので赤ちゃんの髪の毛をかわかすのにもぴったり!
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]シャンプーとブラシだけでずいぶん改善されるよ!ぜひ試してみてくださいね![/chat]
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