食事の準備をしようとすると、キッチンに追いかけてくる1歳の娘を持つ港区ママ(@minatokumama)です。
揚げ物をしている時、お湯を沸かしている時、包丁を使っている時、抱っこを求めて体当たりしてくるので、すごく危険。
そこで購入検討をはじめたのが、子供がキッチンに入れないようにできるベビーゲート。
ベビー用品店などをまわり最終的に口コミなどもあわせて、カトージのベビーゲートを購入しました。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]カトージのベビーゲートは、インテリアになじみやすいものから、階段上におけるタイプのものまでさまざま。わたしは使いやすくて、部屋の色にもなじみやすいカトージのベビーゲート(LDK-STYLE)を購入したよ。[/chat]
そこで今回はカトージのベビーゲートについてお伝えします。
カトージのベビーゲートの特徴は以下
- 間口にあわせてサイズが豊富
- インテリアになじみやすい
- 扉の開閉がしやすい
ベビーゲートの選ぶポイント
ベビーゲートは赤ちゃんや子供の安全に直結するもの。
また家の玄関や、階段、リビング、キッチンなどに設置するのでデザイン性や使い勝手もきになります。
まずはベビーゲートを選ぶうえで基本的に抑えるべき3点をおつたえします。
階段上におくベビーゲートは専用のものを
階段上にベビーゲートを置きたい人は、結構いると思います。
でも万が一ゲートが緩くて一度外れると大事故になりかねません。
そのためベビーゲートの中でも階段上におけるタイプは少ないんです。
そんな中、カトージでは階段の上でも使えるタイプのベビーゲートを販売しています。
頻繁に出入りする場所は開けっ放しにできるものが便利
キッチンや部屋の間など、頻繁に大人が出入りする場所は、ゲートが開けっ放しにできるものが便利です。
例えばカトージのベビーゲートの「LDK-STYLE」では、ゲートを90度以上開くと、開放しておくことができます。
キッチンなどだと場合によっていちいち開けたり閉めたりが面倒な場合も。
そういう時には自動的に閉まるタイプではなく、開放ができるタイプの方が便利なことも。
ただし、階段上の場合は、閉め忘れると危険な場所なので、自動的に閉まるタイプがおすすめです。
ちなみにカトージの階段上に設置できるタイプのベビーゲートは、自動的にドアが閉まる仕組みになっています。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]置き場所と行き来の頻度によって、開放できるタイプのものがよいか、自動的に閉まるものの方がよいのか検討してみてくださいね![/chat]
取り付けたい間口の幅は最初にチェック
ベビーゲートを購入したけど、「長さが足りなかった」「大きすぎた」ということがないように、必ず間口の幅はチェックしてください。
カトージのベビーゲートは拡張フレームがセットになっていた「LDK-STYLE」では、67㎝から93㎝まで対応できるようになっています。
わたしはオープンキッチンに取り付けたので、キッチン側の高さ(以下写真の赤丸部分)も確認して購入しています。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ベビーゲートの場所を移動する可能性がある場合は、拡張フレームつきがおすすめ。上の写真では左側に拡張フレームを1枚利用しています。[/chat]
カトージベビーゲートの紹介
カトージベビーゲートの種類はスチールタイプで、と間口の対応幅が豊富な
「ベビーセーフティオートゲート」
「暗い場所で光る木製のベビーゲート」
「階段上で使えるベビーゲート」
部屋のインテリアになじみやすい「LDK-STYLE」と種類が豊富。
ではそれぞれの特徴を紹介していきます。
ベビーセーフティオートゲート
カトージのベビーゲートのうちコスパがよいものが「ベビーセーフティオートゲート」シリーズになります。
90度以上開くと扉が開放することができます。
また扉は両側に開くことができます。
本体はS(60~67cm幅)、M(67〜75cm幅)、レギュラー(75cm〜85cm幅)の3種類が販売されています。
あわせてセットで拡張フレームが10㎝、20㎝、30㎝、45㎝と販売されており、組み合わせることにより最大130㎝幅まで対応することができます。
またウッドタイプのものも販売しているのでお部屋の雰囲気にあわせてウッドタイプも検討するとよいでしょう!
種類は以下になります。
商品名 | 本体幅 | 別売の拡張フレーム |
ベビーセーフティオートゲートS | 60-67cm | *追加フレーム10cm/取付幅 71~78cm *追加フレーム20cm/取付幅 80~88cm *追加フレーム30cm/取付幅 90~98cm *追加フレーム45cm/取付幅 105~113cm |
ベビーセーフティオートゲートM | 67-75cm | *追加フレーム10cm/取付幅 78~85cm *追加フレーム20cm/取付幅 87~95cm *追加フレーム30cm/取付幅 97~105cm *追加フレーム45cm/取付幅 112~120cm |
ベビーセーフティオートゲート | 75cm〜85cm幅に対応 | *追加フレーム10cm/取付幅 85~95cm *追加フレーム20cm/取付幅 95~105cm *追加フレーム30cm/取付幅 105~115cm *追加フレーム45cm/取付幅 120~130cm |
階段上で使えるベビーゲート
カトージでは階段上でも使えるベビーゲート「階段上で使えるゲート」を販売しています。
階段上は、万が一外れると大事故につながるため、必ず専用のものを使うことがおすすめ。
色もホワイトとブラウンがあり、お部屋の雰囲気にあわせて選ぶことができます。
間口68㎝から93㎝まで対応しています。
2重ロックなうえ、自動で扉がしまる仕組みになっていて、扉の閉め忘れによる事故防止策がとられています。
ベビーゲート LDK-STYLEⅡ
プラスチック素材でできたLDK-STYEⅡ。
拡張版をつけることで、
67㎝から95㎝に対応可能です。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]わたしは形が気に入って前モデルのLDK-STYEのホワイト&グレーを使用していました。[/chat]
カトージのベビーガードを購入した理由
数あるベビーガードの中から最終的にカトージのベビーガードLDK-STYLEにしました。
その理由はコスパ、雰囲気、開けやすさなどから、カトージのベビーゲートが一番よかったからです。
パイプだけでのベビーゲートは何かたよりなく感じたため、LDK-STYLEにしたのですが、本当買って大正解!
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]部屋に設置するものだから、なるべく部屋になじむものが欲しかったから、カトージのLDK-STYLEにして正解だったよ。[/chat]
まとめ
結果として我が家はカトージのベビーゲートを購入して大活躍しました!
サイズさえあえば、赤ちゃんの安全を守るためにもぜひ設置してあげましょう!
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