セカンドベビーカーとして大人気のサイベックス イージーS。後続品のイージーS2とイージーS B2が販売開始のため、イージーSは廃盤となります。現在販売しているのは在庫のみ。
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]イージーSは軽い、走行性良い、コンパクトの3拍子そろったベビーカー。重さなんと5.9キロと女性でも持ち上げれるよ。[/chat]
在庫一掃セールのため安く購入できるチャンス。この機会にイージーSを検討してみてください!
サイベックスイージーSは廃盤。販売終了間近!
セカンドベビーカーとして大変人気のあるサイベックス イージーSの製造が終了しました。
日本では今ある廃盤となったイージーSの在庫がなくなり次第、販売が終了します。わたしも2人目の子供が産まれたのと、上の子が大きくなったため、セカンドベビーカーを探してみてまわっていましたが、最も気に入って即購入したのがこのイージーSでした。
なぜそれほどまでに気に入ったのかイージーSの利点を紹介します!
サイベックス イージーSが人気のベビーカーの理由
サイベックス イージーSはかなりの人気商品です。児童館などに行くと、何台もイージーSがとまっているのを見かけます。人気な理由は以下です。
・価格が比較的安い
・体重17キロ(4歳頃)まで乗れる
・操作性がものすごくよい(片手で段差やでこぼこ道も楽々走行できます。)
・軽い(5.9キロ)
・折りたたむとめちゃくちゃコンパクト!
・折りたたみが片手で簡単
・おしゃれ
わたしは、コンビのメチャカルシリーズを使っていましたが、上の子が大きくなるにつれ乗せて走行するのに重くなってきました。またもともとメチャカルは段差やガタガタ道を走行しづらく、片手での操作もかなり力が必要で子供と手をつないで走行するのは大変でした。
しかし、このイージーSは15キロほどある上の子を乗せても片手で軽々走行が可能。それにプラスお買い物して重くなったベビーカーも片手でスイスイ走行できます。
また折りたたむと、大変コンパクトになるので、狭いマンションの玄関においても邪魔になりません。
折り畳みも片手で楽々なので、子供を抱っこしながらでもたたむことができます。
軽くて、走行性が良く、折り畳みが簡単というベビーカーとしてこのイージーSは本当に素晴らしい商品です。正直なんで、こんな素晴らしいイージーSが製造終了になってしまったのか、本当に残念でなりません。
尚、イージーSの対象年齢は6ヶ月以上です。新生児時期には使えないので注意してください!!
実は後続品のイージーS2は生後1ヵ月より使えるのが特徴。イージーSと新発売の後続品イージS2との製品の違いを知りたい場合は以下記事へ!
イージーSのデメリット
良いところずくめのイージーSですが、デメリットについてもお伝えします。実際に使ってみるといくつか、デメリットも出てきました。
本体が軽いため後ろに倒れやすい
本体が軽いため、レバーの部分に重量がかかると後ろにひっくり返ります。
メチャカルなどの他のベビーカーより簡単にひっくり返るので、重い荷物を後ろに引っ掛けるときは注意が必要です。特に体重の軽い小さな赤ちゃんを乗せる時や、子供を降ろした後には注意しないと大変なことになります。
バンパーバーがデフォルトでついていない
パンパーバーといういわゆるベビーカーの前について転落防止などに役立てるバーがデフォルトでついていません。
そして残念ながら2020年1月の時点で日本国内の正規品の在庫はなく、オプションで買うこともできなくなりました。。
イージーS2のバンパーバーが再びオンライン上で購入できるようになりました。
バンパーバーがないからといって、付属のシートベルトをすれば安全上は問題ありませんが、以下の不便さを感じます。
・荷物が落ちやすい
・開いた状態でベビーカーを持ち上げるときに大変(推奨されていませんが。。)
リクライニングの調整が片手でできない
イージーSのリクライニングの調整は結構かたく、片手での調整は難しいのが面倒な点です。実はこのリクライニングの調整機能は後続品のイージーS2で改良され、片手での調整が可能になっています。
イージーS2 イージーS B2との大きな違いは重量!
イージーSの廃盤が発表された後、後続品である、イージーS2、イージーS B2の販売が発表されました。後続品イージーS2、イージーS B2と最も大きな違いは、重量です。本体の重さがイージーS2、イージーS B2ともに、7.3キロあります!
イージーSが5.9キロなので、1.4キロ増!!
通常ベビーカーは6キロ以上だと重く感じるようです。持ち運びが多い人にとっては1.4キロはかなりの差。
特にバスの乗り降りなど、子供をベビーカーに乗せたまましなくてはならない場合、少しでも軽い方が持ち上げる負担が減ります。
持ち運ぶ機会が多く、少しでも軽いベビーカーをお探しの方は、イージーSを選ぶことをお勧めします。
今ならイージーSを以下サイトでお得に購入できます!!ただし、廃盤につき在庫がなくなり次第、入荷はないのでほしい方はお早めに!!
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