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【可愛い!】赤ちゃんの頭を怪我から守る必需品ベビーヘッドガード10選

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ベビーヘッドガード

ベビーヘッドガードは赤ちゃんの頭を衝撃から守ってくれる必須アイテム。

6カ月ごろから赤ちゃんはお座りやたっちがはじまりますが、しっかり一人で歩けるようになる1歳過ぎまでは、バランスを崩して頭をぶつけがち。

そこで必要になってくるのが、頭をガードしてくれるヘッドガードです。

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]娘のつかまり立ちがはじまり転倒する回数が増えるように。ベビーヘッドガードがなかったら大けがしていたかもしれません。赤ちゃんの柔らかい頭を守る必需品です。[/chat]

実際に赤ちゃんが転倒して頭を打ち、病院に運んだら虐待を疑われたケースもあるそうです。

そんなことにならないためにも、ベビーヘッドガードはつけることをおすすめします。そこで今回は「思わずかぶせたくなる、つけたくなるベビーヘッドガードの10商品」をピックアップしました。

以下のような場合ヘッドガードの購入検討をするのがおすすめ!

  • 赤ちゃんがお座りをはじめて後ろへの転倒リスクが高くなった
  • 赤ちゃんの歩き出しが早い
  • ワンオペや兄弟がいるため赤ちゃんを常に見守っていることができない
  • ソファーやテレビ台の上などに勝手にのぼってしまう
目次

ベビーヘッドガードって何?

ベビーヘッドガードとは、赤ちゃんの頭を転倒時に衝撃から守るためのものです。

赤ちゃんは体の割合に比べて頭が大きく、手もまだ反射的につけないため、後ろにひっくりかえり、後頭部を打つことが少なくありません。

そんな赤ちゃんの頭を守るためのものが「ベビーヘッドガード」なのです。

実際に赤ちゃんが転倒し頭を打ったがために虐待を疑われ、子供が一時保護されてしまったケースがあります。

<子どもが頭を打ったら…>(上)突然の「虐待疑い」 児相保護で引き離され

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]わたしは上の記事を読んで、急いでヘッドガードを購入しました。[/chat]

あまりヘッドガードの重要性は認識されていないように思いますが、赤ちゃんの柔らかい頭を守るにはヘッドガードは必須アイテムとなります。

ベビーヘッドガードはいつから必要?

ベビーヘッドガードはいつからつけるのがよいでしょうか?

ママ友にヒアリングをすると、動きが活発になるハイハイを始めた頃から使用する人が多いようです。わたしは7ヶ月ごろから使いはじめました。

理由は動き回るようになり、転倒の危険が増すから

赤ちゃんが動かないうちは、お座りの時床にクッションをおいたり、バンボのようなベビーチェアに座らせることにより転倒けが防止ができますが、移動するようになるとそういうわけにはいきません。

その時期からヘッドガードなどの購入を検討する家庭が増えるようです。

1歳前後になると、歩き出す子が増えますが、その頃になると転倒する回数も増えますので、それまでの時期には準備してあげたいですね!

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]危ないからといって、ある日突然ヘッドガードをかぶせようとすると嫌がる子もいます。徐々になれていくためにも事前に準備しておくことをおすすめします![/chat]

赤ちゃん用ベビーヘッドガードは二種類

ベビー用のヘッドガードはヘルメット型とリュック型の二種類に分けられます。

そこで各ベビーヘッドガードのメリットとデメリットを見てみましょう。

ヘルメット型

ヘルメット型は側頭部も含め頭全体を守ってくれる全方位型ヘッドガードです。帽子のようにかぶって衝撃から頭を守ります。重いものだと長時間つけることで首に負担がかかったり、蒸れやすいのが難点です。

メリット ・前や横に転倒しても、全方向で頭がガードできる
・動きが制限されない
デメリット ・頭を覆うので頭がむれやすい
・デザインの幅が少ない
・帽子が嫌いな子はいやがり、自分でとってしまう場合も

リュック型

赤ちゃんがリュックを背負うように使うのがリュック型。デザインも豊富にありかわいらしいのが特徴です。蜂のデザインのものを見かけた方も多いのではないでしょうか。

リュック型は大変かわいらしいのですが、購入する際気を付けなくてはならないのが、ヘッドガード全体の重量。

デザインをかわいらしくしたり、頭を守るために厚手のものもありますが、そうするとかなりの重量に。普通のカバンのリュックとは異なり、頭をガードするため重心も上の方になります。そのため子供によっては重みで動きにくい、はいはいしにくいというデメリットもでてきます。

赤ちゃんのことを考えるとデザインがシンプルで軽量なものがおすすめです

メリット ・夏でもむれにくい
・かわいらしい
デメリット ・前や横はガードしない
・重くて嫌がる、重みで後ろに転倒しやすい

赤ちゃん用ヘッドガードのおすすめ10選

ヘッドガードのおすすめ商品が以下です。クオリティの良さ、子供への負担の少なさ、コストパフォーマンスなどを考え選んだもの10選になります。

ヘルメット型ヘッドガードおすすめ5選

ヘルメット型ヘッドガードのメリットは、頭全体を覆うので安全性が高く、全方向から赤ちゃんの頭を守ってくれます。兄弟がいる場合、遊んでいて物をぶつけてしまったりということもあるかもしれませんが、ヘルメット型のヘッドガードはその点大変安心です。

一方頭全体をおおうので、蒸れやすいという点がデメリットです。暑さ対策のために、ヘルメットにたくさん隙間が空いているものもありますが、隙間から頭をぶつけてしまうという口コミもあります。

またヘルメット型のものは、頭に直接かぶるので嫌がる赤ちゃんもいます。帽子などが平気ならよいのですが、慣れるまで時間がかかる可能性があります。

尚、ヘルメットの安全性は、はいはいしたり歩いたりなど、日常生活の転倒から頭の衝撃を守るものです。自転車などのヘルメットの代用にはならないので注意してくださいね!

angerolux アンジェロラックス 【日本製】 ハイハイヨチヨチ専用 Crown クラウン

頭囲部は肌触りの良いガーゼ素材を使用しているため、赤ちゃんに優しくフィットします。重さは約118g。軽量のものに比べると少し重めです。王冠デザインでかわいらしく、値段は高めですが、日本製という安心感があります。

Honel 【ケガ防止に!】乳幼児用 スポンジヘルメット ベビー ヘルメット 

マジックテープでサイズ調整可能で頭周り約40cm~53cmまで使用できます。外側は綿100%。弾力性のあるスポンジが衝撃から守り、けがを防止します。重さは約80g。帽子感覚で使用できる重さになっています。値段も大変お手頃なのも◎

Thudguard(サッドガード) ハイハイヨチヨチ専用ヘルメット サッドガード 【CEマーク取得】 

サッドガードは、イギリスで開発された幼児用ヘルメットになります。 世界45ヶ国で計30万個を売り上げている人気のヘルメットです。耐久性があるにも関わらず、重さも95gと軽量です。対象年齢は7か月頃~2歳頃(頭囲:40~50センチ)となります。値段は高いですが、機能性が高いのが特徴です。

SONGZHILONGベビー・幼児 用 可愛い 洗える スポンジ ヘルメット 

重さ約50gの軽量で、二重のスポンジクッションを採用しており保護力があります。表面はコットン100%でおおわれているので安心です。サイズは調整でき、最小は43cmから最大は55cmまで可能です。8ヶ月~5歳ぐらいまで利用できます。

YOGOGO 乳幼児用 スポンジヘルメット ベビー ヘルメット 

コスパで選ぶならこちらのスポンジヘルメット。頭周り約 40cm~53cmまで使用でき、重さは81.6gで、外側も綿100%になります。口コミでは初回利用時に色落ちがある場合があったとの報告が。ただ値段が安いため、子供が嫌がって使わなかった場合でも少し安心です。

リュック型ベビーヘッドガードおすすめ5選

リュック型のベビーヘッドガードはリュックのように背負って使います。多くの商品がリュックの紐の部分の調整は可能になっています。中には紐が外れにくいように背負い方法が何通りかあるものも。

かわいいデザインのものが多いのも特徴で、機能としてはどれも問題ないので、選ぶポイントとしては、デザインで選ぶのもいいですね。

ただし、背中から頭にかけて素材に厚みがあるものだと、うつぶせになった時に頭があげにくく、ずりばいの妨げになる場合もあります

重すぎると、立ち上がりるのが大変で、逆に後ろに転倒しやすくなります。

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]デザインだけでなく、赤ちゃんの体格や行動などにあわせて購入するのがおすすめです![/chat]

TWONE ベビーヘッドガード 赤ちゃん転倒防止リュック

40mmの極厚クッションにより転倒時の衝撃を吸収。重さは180gで赤ちゃんに負担をかけない重さになっています。大人気商品のミツバチ型のベビーガードです。デザインもかわいいので、思わず写真が撮りたくなります。メッシュ生地で暑さ対策もされています。

厚みがあるのでよちよち歩き以降がオススメ!

[ディズニー] 赤ちゃん あたま ガード よちよち リュック よちよちリュック

ディズニーキャラクターがヘッドガードになったものがこちら。大好きなキャラクターがヘッドガードになり、イベントなどに連れていくのもいいですね!ハチさんのものは使っている人も多いため、人とかぶらないデザインを考えている人にはおすすめ商品です。重量は170g。厚みも十分あるメッシュ生地になります。(ダンボのみはボア素材です。)

厚みがあるのでよちよち歩き以降がオススメ!

転倒防止クッション 枕 まもっクマ 日本製 

シンプルで軽量なのがこちらのヘッドガードです。キャラクターもののヘッドガードは重いものが多いですが、こちらはシンプルにすることで約130gと他のものに比べて軽量です。日本製で手作業で作られており、シンプルですが、大変温かみのある商品です。中綿にもこだわっており、ふわふわしているので、ヘッドガードをつけたままおむつ替えも可能です。全体的に柔らかい素材なので、赤ちゃんがずりばいで頭を上げることも可能です。わたしは、こちらの商品を購入して大変満足しています。

ESMERALDA(エスメラルダ) 転倒防止クッション 枕 まもっクマ 日本製 ひとつひとつ手作り 赤ちゃん ゴッツン防止 (トゥインクルグレー)
ESMERALDA(エスメラルダ)

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]月齢の低いうちから使いたい場合に「まもっクマ」はおすすめだよ[/chat]

内蔵BiBi器 ベビーヘッドガード 

このヘッドガードの特徴は、押すとブーブーと音が鳴るようになっている点です。転倒した時にも音がなって赤ちゃんの転倒を知らせるとのことですが、口コミでは手で押せばなりますが、転倒時にはならないこともあるとの記載があります。(赤ちゃんの体重にもよるかもしれません。)

[VeroMan] ベビーヘッドガード

リュック型の弱点でもある側頭部も守れるよう、象のデザインのヘッドガードの耳に、たっぷり綿を詰めた商品です。横に倒れた際の耳や側頭部への衝撃にも配慮したオリジナル商品です。重さは210gで、汗をかきやすい背中部分はメッシュ生地になっています。

ヘッドガードの暑さ対策

ヘッドガードは頭を保護する役割を果たすため、厚みのあるものが多いため、夏はかなり暑くなります。

ただでさえ汗かきの赤ちゃんは、ヘッドガードをしていると蒸れてしまい、あせもができてしまうことも!

そこでわたしがしている暑さ対策が、ヘッドガードと背中の間にタオルで包んだ保冷剤をはさんであげるというもの。

ヘルメット型だと難しいですが、リュック型であれば背中の部分を密着させるようにリュック紐を調節することで、保冷剤を背中とヘッドガードの間に挟み込むことが可能です。夏に向かうこの時期、赤ちゃんが暑がるようならぜひ試してみてください!

尚、保冷剤で冷えすぎには気を付けてあげてくださいね。たまに冷えすぎていないか確認しましょう。

赤ちゃんが歩き始めたらセカンド抱っこ紐としてヒップシートを考える時期。ぜひ以下記事も参考にしてください!

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