2020年10月1日から予約開始がはじまった「バカブービー6(Bugaboo Bee6)」。前モデルの「バカブービー5(Bugaboo Bee5)」のデメリットが大きく改善されています。
「走行性の改善」「バンパーバーの標準仕様」「キャノピーの大型化」などです!
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]バカブー5からの大きな改善点はタイヤ部分。タイヤが1インチ大きくなり、走行性のスムーズさがアップしています![/chat]
前モデルより快適さがアップしたバガブービー6について紹介します!
バガブービー6はこんなベビーカー
- 10万円台の高級セレブベビーカー
- 安定性、走行性、機能性、デザイン性のバランスがすぐれている
- 二人乗りボードも付けられる!
バガブー(Bugaboo)6の基本スペック
バガブービー6(Bugaboo Bee6)の基本的な特徴は以下です。
- 片手で折り畳み可能(たたんだ後は自立)
- バンパーバー有り
- 7インチのシングルタイヤで段差が乗り越えやすい
- サンキャノピー(帆)はメッシュパネル搭載で大きく、子供の様子も確認可能
- ハンドルバーの高さ調整可能
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]前モデルよりバンパーバーがつくなど、圧倒的に使いやすくなり、高級住宅街での愛用者も増えています![/chat]
商品名 | Bugaboo Bee6(バガブー ビー シックス) |
価格(税込み) | シルバーフレーム:96,900円 ブラックフレーム:104,500円 |
使用可能月齢 | 新生児~22キロ |
対面 | 可能 |
本体幅 | 53センチ(改札通過可) |
重さ | 9.4キロ |
リクライニング調整 | 3段階 |
ハンドルバーの高さ調整 | 可能 |
かごの容量 | 22リットル 4キロまで |
スペック一覧
前モデルバガブー ビー5からの改良点
前モデルの「バカブー ビー5」から「バガブー ビー6」の改良点を挙げます。
タイヤが大きくなり走行性がアップ
「ビー6」は「ビー5」に比べタイヤが1インチ大きなりました。そのため段差がさらに乗り越えやすくなり振動の吸収が改善され、推進力もアップしています。
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ビー5に比べたら走行性や押し心地の良さはかなりアップしているよ。[/chat]
バンパーバーが標準仕様に
もともと「ビー5」にはバンパーバーはありませんでした。なくてもベルトをしっかりすれば安全性に問題はないのですが、子供が手をもったり、おもちゃをかけたりするためには断然あった方が便利。
そのような声が多かったためか、「バガブー ビー6」ではバンパーバーが標準仕様になりました!
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]バンパーバーがあると荷物を載せた時落下防止にもなるので、絶対ある方をおすすめ![/chat]
サンキャノピー(帆)が大きくなる
サンキャノピーにメッシュパネルがつき、またジップを開くともう一段階キャノピーが広がります。子供の膝ぐらいまで大きく覆うことができるため、雨風日差しをカットできるようになりました!
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今までのが小さすぎたんだよね。[/chat]
シートがメッシュに
シートの通気性がアップ。メッシュ素材を用いることで、通気性、速乾性に優れ暑い夏でも快適に過ごせるシートになりました。
折りたたみ後、自立
ビー5でも折りたたんだ後、どうしても自立が不安定で、立てかけておく必要がありました。ビー6になって、折りたたんだあとそのまま自立するので、移動時でも安心。
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]自立できないから、持ち運びに不便という声もあったよ。[/chat]
保育園に子供をベビーカーで連れていく場合は、ベビーカーはたたんでおいておくよう言われる場合もあるので、畳んでも倒れないものを購入することをおすすめします!
「バガブー」ベビーカーのメリットは
バガブーのベビーカーは決してコスパが良いというベビーカーではありません。
押しやすさがよく新生児から乗れ、コスパがよいといえば、サイベックス「メリオ」「イージーS2」などもおすすめ。
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]日本製でいえばピジョンの「ランフィリノン4」やコンビの「スゴカルスイッチ」は走行性の面でも以前より随分よくなっています。[/chat]
そういった中、バガブービーシリーズならではのメリットは以下
- フレームやキャノピーの色を選ぶことができ、自分好みにカスタマイズができる
- 後ろにボードをとりつけ、兄弟で乗ることができる
特に後ろに以下のようなボードをとりつけ、兄弟で乗ることができるタイプベビーカーは「ベビーゼンYOYO2」「バガブー」「エアバギー」などに限られます。(正規品)
その中でもコンパクトなベビーカーで新生児から使えボードを付けられるのは、この「バガブー」の大きなメリット!
ボードはビー5、ビー6も共通になります!
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]購入している人は、見た目、ブランド、丈夫さ、走行性などの良さからがバガブーを選んでいるよ![/chat]
「バガブー」こんな人には向いていない!そのデメリットとは
有名人やセレブ層にも人気なバガブーですが、以下のような人には向いていないので注意が必要です!
旅行好きの人
特に飛行機で移動する人は要注意です。コンパクトタイプのベビーカーではありますが、機内持ち込みはできないサイズ。(機内持ち込みをしたい人にはYOYO2がおすすめ!)
他にも三つ折りできるタイプのサイベックスの「イージーS2」や「ミオス」などのほうが旅行時にトラベルバックに入れられるのでコンパクトなため旅行にはおすすめ。(機内持ち込みは不可。)
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]新幹線など電車での移動でもコンパクトにたためた方が座席前に収納できるので便利です。[/chat]
シートの高さが高い方がよい人
「新生児から乗れるベビーカーとしては車高が少し低め」なのが気になるという口コミがあります。確かに、バガブーはA形ベビーカーでありながら、他のものと比べると少しシートが低め。
車高は高い方が夏の道路からの輻射熱の暑さや、車の排気ガスの影響を受けにくいということなので、気になる人は車高が高めのベビーカーがよいでしょう!
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ビー5の時にはデメリットだったバンパーバーや、折りたたんだ後の自立のところもビー6になって改善されています。[/chat]
バガブー ビー6とビー5買うならどっち?
バガブービー6の発売開始とともにバガブービー5が在庫限りで安く購入でるサイトがあります。
[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]バンパーバーなんて必要ない!!という人には現在かなりお値打ちになっているバガブービー5をおすすめします。[/chat]でもバガブー6の「走行性」、畳んだ時の「自立性」、「バンパーバーの装着」という点を考えると、使い勝手の良さは断然「バガブー6」でしょう!
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