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ワンオペ育児中のママ必見!1日1時間の自由時間を作る方法。

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ワンオペ育児にかかる時間を可視化し、ワンオペ育児中のママが1日1時間の余裕をつくるためにはどうしたらよいか考えました。そこで一番おすすめなのが、便利な家電やサービスを利用することです!!この記事を読んで参考にしてくださいね!

目次

家事にどのぐらい時間がかかる?

ワンオペで育児をしているママの一日の家事の量はどのぐらいでしょか。

実体験と、ネットの情報をもとにおおよその時間を試算してみました!

作業 所要時間
掃除機がけ 15-20分/週2-3回
風呂掃除 10分/週1-2回
トイレ、水回り掃除 10分/週1-2回
洗濯(干す) 10‐15分/毎日
  (たたむ) 15分/毎日
調理(夕食) 60分/毎日
  (片付け) 30分/毎日
買い物 1時間/週2-3回

これはあくまで家事のみの時間です。

毎日しなくてはならない1日の家事の時間は約2時間です。

そのうえ、ワンオペ育児なので+育児の時間があります。

育児の時間で必ず必要な項目が以下(保育園預けている前提)

作業 所要時間
おむつ替え、トイレなど 15分/毎日
お風呂 30分/毎日
子供の着替えなど 15分/毎日
子供の歯磨き 5分/毎日
子供の食事の介助 30分/毎日
寝かしつけ 15‐30分/毎日

ワンオペ育児でママがしなくてはならない子供の世話にかかわる時間は約2時間。

家事と合わせて1日あたり必要な時間は合計4時間。

そして週には数回、トイレ掃除やお風呂掃除、買い物などの負担もかかってきます。

ワンオペ育児のママが自分の時間がほとんど持てないの当たり前ですよね。

便利な家電購入で負担を軽減

「パパが手伝ってくれない。。」

ワンオペママになるのは、パパが手伝えないから。

「手伝ってもらえばいいじゃん」

という人も言います。

でも手伝ってもらえないから(もらえない事情があるから)ワンオペになるのです。

パパが手伝えない理由は様々。単身赴任だったり、出張でいないなど物理的に無理という場合もあれば、モラハラ気味でパパは家庭のことをすることを嫌がる、要領が悪く手伝ってもらっても戦力にならないなど、いろんな事情があります。

好きでワンオペ育児をしているわけではありません。

だから、わたしは解決するためになるべく便利な家電を購入するようにしています。パパに頼らずとも、家電やサービスによって家族円満になるのであれば、それも一つの効率的な方法です。

掃除

毎日、皆さんは掃除にどのぐらいの時間を費やしていますか?

LIMIAの調査によると、床の広さにもよりますが、床掃除の時間に1日10分費やしている家庭が多いようです。毎日している家庭の方が日々の時間は少なくなる傾向があります。

しかも、子供がいると髪の毛やほこりなども増える傾向に。おもちゃなどの物も増え、その分片付けや掃除に手間がかかるようになります。そのため20分ぐらい掃除に時間のかかる家庭も少なくないのではないでしょうか。

1日10分といっても1週間で1時間弱。ちりも積もれば山となるです。

ワンオペ育児の場合、そこでお掃除ロボットを投入し、日常のお掃除はロボットにお任せしましょう。ルンバに任せれば毎日の掃除の負担を0にし、部屋を綺麗な状態でキープできます。

しかも一旦スケジューリングすれば、文句を言うことなく毎日働いてくれるのです!

そして、ワンオペ育児のお掃除にもう一つおすすめなのがダイソンの掃除機!

ダイソン 掃除機 コードレス Dyson Cyclone V10 Absolutepro SV12ABL SV12 ABL
Dyson(ダイソン)

子供に多いのが食べこぼし、工作など遊んだ後の紙くず、粘土くずなど。食べた後、遊んだ後はすぐ掃除が必要になるためはハンディ―タイプ+吸引力の強いダイソンの掃除機はなんといっても活躍します。

ダイソンの掃除機はさっと取り出してきて、さっと作業し、さっと片付けられるのもいい点です。週末ちょっと汚れが気になる時や突発的にこぼしてしまった時にダイソンの掃除機を活用することで全体の掃除の時間を削減することができるのです。

「ルンバとダイソンの掃除機ならどちらがいいの?」

という場合は、ダイソンの掃除機をおすすめします。

ルンバはあくまでお掃除を助けるものと考えてください。

そのため食べこぼした時などには使い勝手がよくないんですよね!1台では残念ながら完結できないんです。

「なら普通の掃除機でもよくない?」

と思いますが、コンセントのある掃除機は吸引力は強いんですが、物置から出してきて、コンセントつないで、という点で面倒な点がネック。

ダイソンの掃除機は、ハンディタイプなのでコマメに掃除するのもでき、お部屋全体の掃除もできるという点で利便性が高いため、ワンオペ育児をするママにはおすすめしたい掃除機なのです!

洗濯

洗濯機があるため、洗濯をすること自体は手間がかからなくなりました。今の時代洗濯関連で時間のかかることは以下3点。

  • 洗濯物を干すとき(約10-15分)
  • 洗濯物を取りこみ、ハンガーから外す作業(5分)
  • 洗濯物をたたむ作業(約15分)

ではワンオペ育児中のママのために、この3つの時間を削減できる方法を見ていきましょう。

洗濯物を干す、取り込むの手間を削る方法

乾燥機付き洗濯機を使う

「洗濯物を干す、取り込む」これって本当に手間です。

できれば、この手間を省きたいというのであれば、乾燥機付きの洗濯機を利用するしか方法はありません。

乾燥機付きの洗濯機を利用することで、洗濯→乾燥までしてくれるので、洗濯物を干す、取り込むの時間が圧倒的に軽減されます。

人気のドラム式洗濯機は、パナソニックが発売しているドラム式洗濯機「VXシリーズ」。お湯の温度を維持する「温水専用ヒーター」を搭載しており、洗浄力が高いのが特徴です。

干すときの工夫

乾燥機付きの洗濯機は高いですし、デリケートな素材のものは乾燥機をかけると縮んでしまう可能性があります。

そこで乾燥機付きの洗濯機でなくても、取り込むときの時間は節約できます

このような引っ張るだけのピンチハンガーを使えば子供の靴下とかタオルなど小物は一瞬にして取り込むことが可能に。ぜひ一家に一台はあると便利なハンガーです。

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また、たたむ手間を少しでも減らすには、Tシャツやズボンなどハンガーにかかるものはそのまま取り込み、かけたままクローゼットにしまうのもよいでしょう。

たたむものを少しでも減らすことで時間も半減させることができます。

1日5分でも時間が増えれば、週に換算すると30分ぐらいの時間を作り出すことができます。隙間時間を作るのは、小さな積み重ねですね。

食器洗い

食事の準備についてはパパが手伝ってくれる家庭も増えてきていますが、それ以上に大変なのが台所の片づけ。

食べたものの後片付けのみならず、使った鍋、包丁、まな板など、調理に使った道具も洗って清潔に保つ必要がでてきます。

そして食器洗いと片付けに必要な時間は、20-30分。

食器洗いについて面白い調査があります。パナソニックが20~50代の女性70名を対象に行った調査によると、

食器洗い1回の所要時間は平均19.4分で、91.4%が1日2回食器を洗っているというのです。

年間にすると、約236時間を食器洗いに費やしているということに!!!

これを金額におきかえると年間約146万円分の価値があるという結果に。詳しくはこちらのサイトを参照してください!

これを半減させるには、やはり食器洗い機を購入するしかありません。

最近では工事不要のものもでています。賃貸住宅などで、工事で取り付けが難しい場合には、据え置き型タイプのものも出ているので探してみるのもよいでしょう。

食器洗い機ですべてのお皿を洗うことができなくても、少しでも洗い物を減らすと負担が変わりますよ!

食料品の買い物

近くにスーパーがあると、子供の送り迎えのついでなどに食料品の買い物に行く人も少なくないのではないでしょうか。

でも買い物って案外時間のかかるもの。週に2、3回買い物に行っていた回数を週1回に減らすだけでも随分時間が節約できます。

そのためにおすすめしたいのが、生協の活用。

わたしも、生協を活用するようになって買い物回数を週1回に減らすことができました。生協をうまく活用することで、効率よく、場合によっては安く買い物をすることができます。

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まとめ買いをすることで、レシピも事前にある程度考えておくため、効率よく食事が準備できることも一石二鳥です!

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]生協でまとめ買いをすることで週末にわざわざスーパーに行かなくてもよくなり、家族で楽しめる時間が増えましたよ!また生協には電子レンジで簡単に調理できる商品も豊富にあるのが時短のポイントに![/chat]

食事の準備

毎日の食事の準備。考えるだけでも大変ですよね。

これも生協で解決できます。

カット野菜やお肉がはいっていて炒めるだけで調理ができるような、簡単ミール調理セットや、冷凍食品も品揃えが豊富。

生協の中には日付指定できる、必要な時必要なだけ頼めるパルシステムもあります。数日前には予約が必要ですが、足りなくなりそうなときにだけ頼みたい場合にも便利です。

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1時間かかっていた調理時間を30分にできれば、ずいぶん楽ですね!

便利家電の購入でどれだけ負担は軽減するの?

自身の経験やネットの情報をもとに、便利な家電を使用した場合、どれだけ負担が軽減できるか試算したものを表にしてみました。

作業 使用前 使用開始後 備考
毎日/分 週/分 毎日/分 週/分
掃除機がけ 60 20 ルンバの活用で日々の掃除が不必要に
風呂掃除 20 20
トイレ、水回り掃除 20 20
洗濯(干す) 15 5 乾燥機付き洗濯機を使用して負担軽減
 (たたむ) 15 15
調理(夕食) 60 30 ミールキットを上手につかって簡単調理
 (片付け) 30 15 食洗器で半分の時間に
買い物 180 60 生協と併用して1週間に1回の買い物に
合計時間(分) 120 180 65 60

数字ばかりではわかりにくいと思いますので、1週間あたりの家事にかかる作業時間を計算、便利家電を使用前と使用開始後でどのぐらい差があるか表にしてみました。

なんと!食洗器、乾燥機付き洗濯機、ルンバなどの便利家電や、生協などを活用し買い物の回数を減らすと家事にかかわる時間が半減できることがわかりました。

週当たりの家事の時間

週当たりの家事の時間を合計ですると掃除、買い物、洗濯、食事準備で18時間、でもルンバなどの掃除機や食洗器などの便利家電、生協のサービスを利用することで9時間半ぐらに軽減できるのです。

ワンオペのままでも1日あたり1時間以上の余裕ができるということです!

もちろん、余裕ができる時間には個人差もあると思います。でも便利な家電やサービスを利用することによって少なくとも1日30分は自由な時間はできるはずです。たった30分、たった1時間かもしれませんが、1日数十分の差が1週間、そして1年だともっと大きな差になると思うとすごくありませんか?

ワンオペ育児で大変であっても自分の時間が作れれば、心の余裕につながります。自分の時間を持てるだけでなく、子供とのふれあいの時間も増やすことがでます、

確かに、便利な掃除機や洗濯機は高額です。でも子供との遊ぶ時間や心の余裕によってそれ以上の価値になります!

ワンオペ育児で辛いと考えているママには便利家電の購入やサービスの利用をおすすめします!

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