セレブが行き交う都心の住宅街で一番人気のベビーカ―といえば、サイベックスの「ミオス(MIOS)」。
- 見た目の美しさ
- 都心での使いやすさ
- 走行性
ということで、セレブママから絶大な人気を得ています!
[chat face=”face_20200607_162715.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]MIOSは持っているだけで存在感のあるベビーカー。値段は高くてもそれなりの高級感ある重厚な作り。しかも地下鉄の改札も通れる横幅だという見た目より実際はコンパクトなのが人気の理由なんです。[/chat]
値段は高いですが、口コミでも買った人の満足感がハンパありません!
今回は2019年に発売された、セレブの間で流行中のベビーカー、サイベックス「ミオス」のニュータイプを紹介します。
ミオス(MIOS)はこんなベビーカー!
- 価格は10万円程
- でこぼこ道でも片手でOK、すいすい進む走行性
- 細部に至るまで高級感がハンパない(ゴールド、ピンクゴールドが素敵)
- 重量は重めだが、日本の地下鉄の改札が通れる横幅
高級ベビーカーとだけあって、予算は10万円程必要になります。
[chat face=”face_20200607_162715.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]日本のメーカーのAB型ベビーカーが5、6万で購入できるのと比較すると高いです!でも高いだけあって、MIOSは満足度の高いベビーカーですよ![/chat]
NEW MIOS(ニューミオス)の特徴
2017年発売依頼大人気のサイベックス(cybex)のベビーカー「MIOS」。
MIOSはサイベックスの高級モデル「PRIAM(プリアム)」からデザイン、機能、安全性などをそのままに、日本のニーズに合わせて作られたベビーカーです。
優れた機能性と、そのデザインの良さから、愛用者が少なくありません。
「もともと他のベビーカーにしようと思っていたけど」、という方が実際売り場でMIOSを試したら、その走行性や機能性が気に入ってMIOSにした~っということも聞いています。
2019年、そんな大人気MIOSが進化し、さらにパーツをアップグレードした「NEW MIOS」として発売されました。
[chat face=”face_20200607_162715.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]パーツが一新されておしゃれ度が増し、セレブの間で爆発的に人気になりました![/chat]
ではMIOSの人気のポイントを見ていきましょう
デザインが美しく高級感がある
セレブ街で多くみかけるのが、ローズゴールドの愛用者。
2019年にピンクがかったゴールドのローズゴールドが発売されると、大人可愛いデザインで人気色に。
ハンドルのグリップやバンパーバーもレザー調で高級感と存在感のあるベビーカ―になっています。
[chat face=”face_20200607_162715.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]セレブママの多い代官山や麻布あたりでもよくみかけます![/chat]
折り畳みがコンパクト
MIOSは片手で簡単に、三つ折りにたたむことができることが人気の一つ。
収納時に場所をとらないのことが人気の一つです。
ただし、折りたためるのは背面時のみ。対面走行時には折りたためない点はデメリットです。
安全設計
シートに対して、フレームが外側に出ているため、壁などにぶつけた時、赤ちゃんがけがをするのを防いでぐれます。
メッシュシート
通気性のよいメッシュシートを採用。またハイシート(高さ50cm)設計のため、暑い夏コンクリートから輻射熱から赤ちゃんを守ってくれます。
全部がメッシュってすごいですね!
シートはオプションで(別売りのコンフォートインレイ)を購入すれば冬はそれで快適です。
MIOSをオンラインで購入する場合はコンフォートインレイを購入するのを忘れずに!
走行性が優れている
多少のでこぼこ道や、段差でもすいすい片手走行が可能。押しやすさという点では、大変優れたベビーカーです。
ベビーカーの重量は重いものの、片手走行ができるのは大きなポイント!上の子がいる場合は手をつないだり、雨の日は傘をさしてあるいたりということができるので、片手でも走行できるというのは大きなメリットになります!
リクライニングがしっかりおきあがる
リクライニングがほぼ直角に椅子のように起き上がるので、子どもの目線が高くなり、椅子に座った感じで前方をみることができます。
外食時にそのまま机につけて食事を食べさせることもできるのが便利です!
ミオスのスペック詳細
重量 | フレーム+ショッピングバスケット:8.3キロ シート:1.5キロ 合計:9.8キロ |
フレーム価格(税込) | ローズゴールド:74,800円 マットブラック/クローム :70,400円 |
シートセット価格(税込) | 23,650円 |
シートカラー(基本カラー) | |
対象月齢 | 生後1ヶ月~4歳頃 |
適応体重 | 17キロまで |
サイズ(広げた時) | 幅500×奥行850-1110×高さ980-1080ミリ |
サイズ(収納時) | 幅500×奥行390×高さ720ミリ |
シート高さ | 50センチのハイシート |
ハンドル高さ調整 | 3段階 |
リクライニング | 4段階(片手で調整可能) |
フットレスト | 3段階調整可能 |
口コミのまとめ
MIOSを実際購入したユーザーの口コミからメリット、デメリットをまとめました。
メリットで多くは、「そのスタイリッシュさ、高級感」が気に入っているというもの!高額なベビーカーにかかわらず、10万円近い金額を払って購入し後悔したという口コミは見うけられませんでした。
持ち運びには重い、サンキャノピーが小さいというデメリットもありますが、総合的には満足しているユーザがほとんどです。
メリット
とにかくかっこいい!
物凄くかっこいいです。その中でも新色ローズゴールドはものすごく人気です。ベビーカーの中で、サイベックスのMIOSは高額なベビーカーになりますが、その高級感と機能性で満足している人が多いのが特徴です。
先日旦那と一緒にベビーカーを見に行って来ました。背が高い為押しやすく、オシャレでアガるやつが良いなと思って、サイベックスのミオスにしました😊我が家は楽天ユーザーで今月色々あってポイントがめちゃくちゃ付くので、ちと早いですが購入✨届くの楽しみ〜
— ごはん@21w (@gohan_mata) November 23, 2020
走行性がよい
タイヤにサスペンションがついているので、少しの段差も気にならずすいすい進めて走行性がよい、という口コミがありました。
緊急事態宣言前に予約してたベビーカーがやっと入荷されたので取りに行ってきた✨サイベックスのミオスにしたけどやっぱり予約してまで買ったローズゴールド可愛い💓徒歩だったので押して帰ってきたけど小回りもきくしなかなか使いやすそうだった👏赤ちゃん乗せて散歩する日が楽しみだな🥰 pic.twitter.com/bjuQC7Bww3
— なな®︎@9m🐘 (@namonana7) May 27, 2020
適度な重みがひっくりかえるのを防止してくれる
軽いベビーカーは持ち運びが便利ですが、荷物をかけたりして重心が後ろに傾くとひっくりかえることがあります。その点MIOSは適度な重みがあるためひっくりかえりが軽減されたという口コミがありました。
4歳頃まで使える
耐荷体重22キロと4歳頃まで使用することができます。
日本国内メーカーのAB形のベビーカーが3歳までがほとんどなのに比べると、長く使うことができます。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]4歳の娘はまだお出かけで疲れるとベビーカーを使うことがあります。4歳頃まではベビーカーがあった方が便利ですよ![/chat]
デメリット
組み立てが大変
MIOSは届いてから組み立てる必要があります。その作業に力が必要で大変という声があります。女性一人では難しかもしれません。
重い
総重量約10キロ。走行する時は問題なくても、持ち上げたりする場合は大変です。口コミでも重いという声が多く見受けられました。
そのため子供が大きくなって公共交通機関でのお出かけが増えた場合はセカンドベビーカーを購入した方がよいとの口コミもありましたよ。
尚、軽いベビーカーがいい、もう少し安ければ、でも機能はそのままという人には同じくCYBEXのMELIOもおすすめです!
バスケットが思ったより小さい
最大5キロまでのバスケットですが、少し浅く思ったより入らないという口コミがありました。
たたむのがやや大変
バスケットに荷物を入れていたり、ハンドルに小さな鞄(ストローラーオーガナイザー)を書けていたりする場合、すんなりとたためないという口コミがありました。またシートを対面式にしていた場合は、対面から背面に変更してからでないと仕様上たためません。
サンキャノピーが小さい
サンキャノピーと子どものシートは一体になっています。
新生児期は子どものシートを180度に寝せて使うのですが、その際サンキャノピーが小さく赤ちゃんを覆うことができません。
場合によっては直射日光が赤ちゃんに直接あたります。
[chat face=”face_20200607_162715.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]日本製のベビーカーは比較的すっぽり赤ちゃんを覆うことができる作りになっているけど、サイベックスのベビーカーは小さめ。赤ちゃんの時期は上にモスリンなどをかけて直射日光を避けている人も多くみかけます。[/chat]
赤ちゃんがお座りできるようになってこれば、サンキャノピーも機能するようになりますが、新生児期は注意が必要です!
トラベルシステム対応
MIOSはベビーシートの部分をはずして、以下のようなチャイルドシートを乗せることができます。
チャイルドシートと併用したい人は要チェックです!
MIOSのフレームに対応しているチャイルドシートは以下。
CLOUD Z i-SIZE
ATON Q
ミオスの利便性を最大限利用するために、一緒に使用するのがおすすめオプションです!
ミオスに向いている人はこんな人
- たたんだり、持ち上げなくてもいい環境で使用することが多い人
- スタイリッシュ、おしゃれなベビーカーにこだわりがある人
- 坂道、段差の多い道、公園などで、走行性を求める人
購入時の注意としては、MIOSは三つ折り。三つ折りって二つ折りのベビーカーより、いちいちたたむのが面倒なんです。そのため玄関先にそのまま置いておく人がほとんど。
玄関が狭い場合はMIOSの置き場所に困ることもあるので、注意してくださいね!
MIOSを安く購入する方法
MIOSは基本的に店舗で購入しても、オンラインで購入しても定価は変わりません。
ただし、オンラインの場合、純正のカップフォールダーなどのオプション品がプレゼントされたり、ポイントがたまるなどの特典があります。
ただショップによってはフレームとシート部分など別々に購入しなくてはならない場合もあるので注意が必要です。
最低限必要なのは、フレームセット+シートセット+コンフォートトレイになります。
楽天で海外のベビーカーを安心して購入したいというなら、BrilliantBabyがおすすめです。
[chat face=”face_20200607_162715.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ポイント還元を考えるとオンライン購入がおすすめです![/chat]
個性的なMIOSも
MIOSのシートには、とっても個性的な柄も出ています。ただ現在は一部店舗のみ販売とのこと。
価格もシートのみで55,000円(税込)と高いですが、人とは違うベビーカーを持ちたいと考えている方にはおすすめです。
尚、従来MIOSですが、個性的な柄の中でも実際に使っているママを見て素敵だと思ったのはこちらの鳥。日本のベビーカーのメーカーにはない柄なので、人目をひきます!
MIOSと同じ価格帯で人気ベビーカーは以下。ぜひ比較検討してくださいね。
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バガブービー6
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BABYZEN YOYO2
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