ピジョンの最高級ベビーカ「ノートアール(nautR)」。
ピジョンがかなり力を入れて作った自信作とあって、サスペンションの良さと、滑らかな走行性、デザイン性も含め、「ノートアール(nautR)」は、海外の高級ベビーカーにも引けをとらないベビーカーになっています。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ノートアールはシングルタイヤを採用。走行性の良さとデザインの良さで高い評価を得ています![/chat]
ノートアールはこんな人にオススメのベビーカー
- コンパクトながら高級感のあるベビーカーを探している
- 片手で走行できる走行性がほしい
- ハイシートのベビーカーを探している
- パパとママの身長差がある
- 海外のベビーカーを比較検討している
ノートアールの特徴
段差も乗り越えられる走行性
日本メーカーのベビーカーでは、まだまだ少ないシングルタイヤを採用。サスペンションのきいた大型タイヤを使用しているため、安定した走りと押しやすさが特徴です。
フレームも手からの力が伝わりやすい構造になっているため、片手での走行が可能になっています!
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]雨の日、ベビーカーを使うことがある人は、片手走行ができないと傘がさせず苦労します。[/chat]
2センチ程度の段差なら乗り越えやすいということ。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]横断歩道のところでみかけるこういう段差が乗り越えられないとストレス感じます。特に子どもが大きくなってくると、すごく乗り越えるのが大変。ベビーカーをよく使う予定なら走行性は購入の決め手の重要ポイントです![/chat]
ハイシート
ノートアールのシート高は62センチ。
国内ベビーカーの中では62センチハイシートはまだまだ数少ないです。
ハイシートのメリットは以下。
- コンクリートからの照り返しの熱を遠ざける
- 排気ガスなどのほこりからの影響を減らす
- 赤ちゃんのベビーカーへ乗せたり降ろしたりする際の親の腰への負担を軽減
- 外食時テーブルなどにもそのままつけて食事ができる
ハンドルバーの長さ、角度を変えられる
ハンドルバーの角度調整は7段階で可能。
またハンドルの長さを2段階で調整できるため、歩幅の広いパパなどでも歩きやすい構造になっています。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]歩幅が大きいと前のタイヤにぶつかり歩きにくい場合も。日本のベビーカーは海外製に比べるとバーの長さが短め。ノートアールは長くなるから身長の高い人でも使いやすいのが特徴です![/chat]
デザイン性
セレブに人気な海外製ベビーカー。海外製が人気な理由は、やっぱり機能性はもちろんのことですが、そのデザイン性。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今やベビーカーは機能性だけじゃないんだ!デザイン性重視というママ、パパが増えています。[/chat]
サイベックスのMIOSに代表されるように、セレブに人気なのは高級感あるベビーカー。
日本国内メーカのベビーカーは、高級感という雰囲気が今まで感じられませんでした。
でもピジョンのノートアールではハンドルや、サンシェードのデザインなどでこだわることで、海外製高級ベビーカーのような高級感が感じられるのがメリットです!
ノートアールのスペックまとめ
価格 | 72,500円(税込み79,750円) |
対象年齢 | 生後1ヵ月~36ヶ月(3歳頃まで) |
シート高 | 62センチ |
サイズ | 使用時:W530×D765~980×H880~1150mm(背面時) 使用時:W530×D745~1075×H855~1075mm(対面時) 折畳時:W515×D375×H1005~1150mm |
カラー | ブラック系 グレイ系 |
重量 | 7.9キロ |
リクライニング角度 | 115~170度 |
ちなみに、赤ちゃんがすわるシートの脚のせバー(フットバー)も降ろしたり下げたり、調整可能なのも特徴の一つです!
ノートアールの口コミが良い理由
ノートアールは口コミでも評判が高いベビーカー。
お下がりでもらったベビーカーちょっと使いづらくて、結局新しいの買っちゃった〜🤩
ピジョンのノートアール🥺重たいけど見た目がかっこいいし押しやすかった👏💕
娘の為ならいくらでもお金使えちゃう💸💸💸💸💸💸💸💸— mai✴︎6m🎀 (@2020Augirl) November 24, 2020
口コミ評価で高い評価を得ているのは
- 走行性
- デザイン性
による部分が多いです!
ランフィとノートアールはどちらがいいの?
「ノートアール」を検討している人は、やはり同じメーカーのピジョンの「ランフィ」と迷っている人も少なくありません。
ランフィについて詳しく知りたい方は以下も参考にしてくださいね!
ノートアールと、ピジョンの違いの比較は以下
ノートアール | ランフィRB0 | |
---|---|---|
見た目 | ||
価格 | 72,500円(税込79,750円) | 54,000円(税込59,400円) |
対象年齢 | 生後1ヵ月~36ヶ月 | 生後1ヵ月~36ヶ月 |
シート高 | 62センチ | 54.5センチ |
カラー | ブラック系 グレイ系 | レッド グリーン グレー |
重量 | 7.9キロ | 5.5キロ |
ハンドル角度調整 | 可能 | 不可。ただしアカチャンホンポとの共同開発モデル「ランフィリノン4、5は」可能 |
リクライニング角度 | 115~170度 | 100~175度 |
コスパが良いのはランフィ
値段のことを考えるとランフィは5万円台で購入できるため、コスパを考えるとランフィの方がかなり値打ちです。
軽いのはランフィ
持ち歩きが多い人はランフィがおすすめです。
実際女性で持ち上げて階段を登るとなると5キロ台ぐらいまでならなんとかなるけど、それ以上だとかなりきついです。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]バスを使う人には軽い方がおすすめだよ。ノンステップバスでもかなり段差があるので、子供が乗っている重いベビーカーを一人でもちあげるのは大変です。[/chat]
高級感を求めるならノートアール
見た目にこだわるなら、100%おすすめはノートアール。
公共交通機関を使った移動でも最近ではエレベーターが完備されつつあるので、都心でも走行性の良い大型のベビーカーが流行っています。
近所のお出かけは大型で、遠出する時はコンパクトなベビーカーみたいに使い分ける人も少なくありません!
コンパクトでいえばサイベックスのリベルなら、2台目として購入しても邪魔にならない大きさです。
まとめ
ピジョン「ノートアール」は値段も7万円台と高いですが、海外の高級ベビーカー、サイベックスMIOS(税込み98,450円~)、バガブー(税込み96,900円~)などは10万円近くに。
海外の高級ベビーカーと比較すると、7万円台でこの走行性と高級感は悪くないなというのが印象です!
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