Fammのママ専用動画編集講座で動画編集を学んだ港区ママ(@minatokumama)です。
動画編集では編集用のソフトが必要になりますが、現在一般的に動画編集で使われているソフトというのがAdobe(アドビ)のPremire Pro(プレミアプロ)です。
これから動画編集で在宅仕事を請け負いたいという場合、クライアントからもプレミアプロを使ってという指示が多いので、動画編集を仕事にしたいのなら必要なソフトです。
そのため、動画編集を勉強する際、Adobe(アドビ)のPremire Pro(プレミアプロ)の契約が必要になります。
YouTubeを含め動画などの多くはプレミアプロで編集されているよ。
アドビプレミアプロは、単体でも契約できますが、フォトショップ(Photoshop)、イラストレーター(Illustrator)などのアドビの製品とセットのクリエイティブクラウド(Creative Cloud)を契約する人も少なくありません。
これから動画編集をしたいという人が気になるのが、そのソフトPremire Pro(プレミアプロ)の値段だと思います。
プレミアプロには買い切り型の販売はありません。
そのため、プレミアプロは月額課金のサブスクリプション型の契約になります。
定価で契約すると単体で月々2,728円もかかってしまうのです!
しかも本格的に動画編集を始めようと思うと、プレミアプロ以外にフォトショップ、イラストレーターなどほかのアドビのソフトも併用する必要がでてきます。
そうすると月々6,480円。年間契約で72,336円に!!
これから勉強したいのに、高すぎるでしょ。
わたしもそう思って色々調べて最安値の方法をみつけたよ!
そこで動画編集に興味をもったら知っておきたい、動画編集ソフトのプレミアムプロや、アドビの複数ソフトがセットになったクリエイティブクラウド(Creative Cloud)のを安く購入する方法をお伝えします。
- Premiere Proのみなら単体購入。Adobeの公式サイトのセール時に年払いが最安。
- Adobe製品2つ以上使うなら、AdobeCC1年分の使用を含むデジハリの公認アカデミックプラン(39,980円)に申し込むのが最安値。
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PremireProの価格と購入方法
動画編集で在宅ワークを目指したい場合、必ず必要になってくるのがプレミアプロ。
そのため動画編集講座でも事前に購入することを求められることも少なくありません。
わたしの通ったFammの動画編集講座でも事前準備としてプレミアプロを契約しておくよう言われました。
ただ、プレミアプロ、月額課金のサブスクリプション型で、月額 3,828 円かかります。
まずはプレミアムプロを少しでも安く購入する方法をお伝えします。
Adobe公式サイトから購入が一般的
PremirePro(プレミアプロ)の単体はAdobeの公式サイトから購入するのが一般的です。
単体価格 | |
月額(税込み) | 3,828 円 |
Adobeの公式サイトではセールが行われることもあるので、そういう機会に購入することで少し安く買えることがあります。
わたしは、セールの時に購入して、年間契約し、1,848円/月で購入しました。
買い切りのソフト販売はなし
現在アドビのプレミアプロに関しては、買い切りのソフトは販売されていません。
中古品などの購入は使用できない場合もありますし、トラブルの原因になるのでやめましょう。
趣味で動画編集をするならともかく、動画編集で仕事をしていきたいということであれば月額課金は必須です。。
複数ソフトを使えるCreative Cloudとは?
動画編集で、プレミアプロは必須です。
またそのほかにもさらに高いレベルの技術を学びたい、単価の高い動画編集をしていきたい場合、プレミアプロ以外にもアドビのソフトが必要になってきます。
ただ、イラストレータやフォトショップなど単体ですべてを購入すると高額になります。
そのため複数ソフトを使用する人のために、アドビでは主要ソフトを含め20種類がパッケージされたCreative Cloud(クリエイティブクラウド AdobeCCとも呼ばれます)が用意されています。
たとえば、基本の動画編集ができたあと、もう少しレベルの高い動きのある動画にしたいと思うと必要になってくるソフトが
- AfterEffect (アフターエフェクト)
になります。
またサムネイル画像を作る際には
- イラストレーター
- フォトショップ
があると、画像の切り出しやなどができ、見た目も華やかな動画ができます。
最初はプレミアプロだけでよいかなっと思ったのですが、結局イラストレーターやフォトショップも使えると、よりクオリティーの高い動画ができ、単価アップにつながります。
正直、動画編集者になるには技術力を磨くためにも勉強のためにもAdobeCCはあった方がよいソフトです。
Creative Cloudをお得に購入する方法
クリエイティブクラウドの価格は社会人や主婦が購入すると月額6,248円もかかります。
Creative Cloud月額価格 | |
一般向け | 6,248円(税込み) |
学生向き | 2,178円(税込み) |
学生向き(13歳以上)の価格は一般向けの3分の1の価格で購入できます。
動画編集の勉強をはじめたばかりの人にとって、月々6,248円の支払いはハードルが高すぎるよ。。
「中学生(13歳)以上の子供がいれば子供の名義で購入すると安く買える」ということも聞いたこともありますがこのような使い方は本来認められていないので注意してください。
そこで合法的に安くAdobeCCを契約できる方法をお伝えします。
アドビのセール時に購入
アドビ公式サイトでは不定期でセールを行っています。
たとえば、2022年3月の春得セールではクリエイティブクラウドが36%オフの3,960円(税込み)となりました。
最初はじめる時にちょうどセールに重なるとラッキーですね!
ただその際気を付けるべきは、契約の単位です。
年単位だと割安になりますが、途中解約は違約金がかかります。
ちょっとだけお試しなら月単位の方が無難。。
クリエイティブクラウドを安く購入する裏技
現在会社勤めしている、主婦という人は、通常の学割はそのままでは使えません。
でも実は、学生に自身がなることでAdobeCCを安く契約できてしまうんです。
それは、
アドビクリエイティブクラウドの認定校に在籍すること。
でも全日制の専門学校に通うのはお金や時間的に無理。。。
という人におすすめなのが、デジタルハリウッドのデジハリオンライン。
なんとアドビクリエイティブクラウドはのライセンス1年分ついて39,980円(税込)。
しかも、オンライン学習(動画1ヵ月と課題作成の添削2ヵ月以内)がついてこの値段です!!!
安いからといって、通常版のアドビクリエイティブクラウドとの違いはありません。
最新の PremirePro(プレミアプロ)、Photoshop(フォトショップ)Illustrator(イラストレーター)などすべてのソフトが使えます。
公式サイトのセールで購入するより安い!!しかもなんとオンライン学習付きなんてすばらしい!2つ以上ソフトを使いたい人は、デジハリ一択!!
ちなみに、オンライン学習や課題作成が大変という人はしなくても問題ありません。
また年間契約となり、2年次以降も申し込むことが可能です。もちろん商用利用もOKとあります!
え、でももうすでに年会費払っちゃった。。。。がーん。。
いや、その場合は、早期解約手数料を免除してくれるよ。アドビにわたしが確認しました!
アドビサポートセンターにデジハリオンラインに入会したことを伝えると年途中でも早期解約手数料を免除して解約ができます。
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まとめ
動画編集やWEBデザイナーなどで在宅副業をしたいというひとにとっては、Adobeのソフトは必須。
また最初は動画ソフトのプレミアプロだけでいいやと思っていても、いざ勉強を始めてみるとほかのソフトも必要となることも多いです。
とはいえ、これから勉強していきたい、収益化できていない、という人にとっては、月々のコストはなるべく安くしたいもの。
だからこそぜひこれから勉強を始めるというのであれば、デジタルハリウッドのオンライン講座を通してクリエイティブクラウドを契約をおすすめします。
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