テアトルアカデミーといえばNHKの人気幼児番組「いないいないばぁ!」の出演者が多いことで有名な芸能事務所。
先日行われたテアトルアカデミーでの東京オーディションに1歳4ヵ月の娘を連れて参加してきました!
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]一次の書類・写真審査で合格通知をもらったので、二次面接に行ってきました。想像以上にたくさんの乳幼児さんが参加していて正直びっくり![/chat]
テアトルアカデミーでのオーディションの模様をお伝えします。
テアトルアカデミーってどんな芸能事務所?
たまひよの雑誌などの広告でもよく見かける「テアトルアカデミー」。
おむつCMやNHK「いないいないばぁ」の出演に多数在籍の赤ちゃんを出演させています!
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]おむつCMやいないいないばぁにかわいいわが子を出演させたいと思ったら、実績的を考えるとテアトルがおすすめ。[/chat]
テアトルアカデミーの特徴は以下
- 子役(赤ちゃん)に強い
- 創立40年で業界からの信頼感がある
- 芸能事務所×芸能養成の総合芸能学院
テアトルアカデミーで有名な出身者は「鈴木福」くん。福くんは、オーディションを受け赤ちゃんのころからテアトルアカデミーに所属し「いないいないばぁ!」に出演。そこから芸能人の道を歩み始めたそうです!
テアトルアカデミー赤ちゃんオーディションの様子
オーディションの服装
子どもの服装はいつもの服装でOKと、書かれていたので、いつもの洋服で参加しました。
娘はおしゃれなブラウスとジーンズにしています。
他のオーディションのお子さんの服装も様々ですが、お出かけ着だけどカジュアルな感じの服装の方が多かったです。わたしもセーター+黒系ジーンズという服装で参加しました。
お父さん、お母さんの服装も、カジュアルな服装の方が多く見受けられました。特別なお出かけ着のお子さんは見受けられませんでした!
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]子ども連れとあってパパ、ママ一緒に来ている人が多かったよ。[/chat]
受験会場について
わたしの娘の場合東京校で受けました。
東京受験の場合、オーディション会場はテアトルアカデミーの東京校。
「高田馬場」駅から歩いていく人が多いのですが、馬場駅からは10分ほどあるので、時間に余裕を持っていくことをおすすめします。
受付はオーディション開始時間30分前にです。早く来た人から番号が割り振られるので、早めに入場することをおすすめします。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]思ったより多くの受験者が来ていました。乳児さん(3歳以下)と幼児さんの受験も一緒だったのでかなり多くの子供達がきていました。早めに会場入りすることをおすすめします。[/chat]
ちなみに、会場にはかなりの多くのスタッフがいます。お兄さん、お姉さんから、おばさん、面接官の人まで幅広いです。みなさん、子どもの緊張をやわらげるために親切にかなり笑顔で子どもたちに接してくれます。
オーディションは大変気持ちよく受けられる環境です。
受付
1次エントリー合格後、自宅に書類が送られてくるので、事前に記入してあった書類を受け付けで提出します。
受付では内容を確認されます。
当然、親の勤務先などを書く必要があり、わたしは「フリーランス」と記入していたら、詳しく仕事内容を聞かれました。(芸能関係かチェックされたみたい。)
また空欄にしてあった体重、身長も聞かれました。(赤ちゃんだからすぐ変わるんだけどな。。とおもいつつ。)
身長は分からなかったら、その場でおねえさんがメージャーで測ってくれました。
すべて受付が終わると受験番号がもらえるので、それをもって上の階へGO。
待合室
受験番号で分かれて待合室に入室します。3歳以下の乳児さんの部屋なので、床にマットが敷いてあり、靴を脱いで上がるようになっています。
真ん中にテレビが置いてあり、テアトルアカデミーの出演者が多数出ている幼児番組が放送されていました。
その後、受験者が揃うと、テアトルアカデミーについての説明を受けます。
- オーディション時の注意点(泣いたら泣いたで大丈夫だということ)
- テアトルは創立40年で、様々なタレントを輩出していること
- 部活動などとの両立が可能な事務所なこと(運動部などに入部すると顔を怪我するおそれがあるため、他の芸能事務所では運動部への入部を認めていないところがある)
- 鈴木福くんの紹介
- 部屋で放送していた幼児番組の紹介
などがメインでした。
オーディション本番
テアトルアカデミーでのオーディションは、主に質問する面接官が1名の他、全部で4名ほどの面接官の前でオーディションを受けます。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]当然1歳児に受け答えはできないので、質問には親が答える形です。[/chat]
面接官に聞かれた内容は
「子どものかわいいと思うところはどこですか?」
というもの。
質問に答えている間、子供の写真が撮られます。
面接は5分ほど。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あまりにも簡単、早くてちょっとびっくり[/chat]
結果は1週間以内にでるそうです。
まとめ
テアトルアカデミー赤ちゃんオーディションの雰囲気について、なんとなくわかっていただけたでしょうか。
質問もそれほど難しいものではありません。
泣いても問題ないとのことですが、面接官が数人いて、カメラもある中、小さな娘でも結構緊張しているのが伝わってきました。
ただ、こういった経験ができるのも、小さいうちだけ。
オーディション会場が遠くないのであれば、試しにオーディションを受けてみるのも楽しいかと思います。
\おむつCMをめざす第一歩/
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