在宅でできる仕事を探しているんだけど動画編集って最近気になっているんだ。実際どうなんだろう?
動画編集のニーズは増えている状況だよ!技術を身につけることで仕事の可能性は広がるよ。
最近、インスタでショート動画が増える中、まだまだ動画編集に対するニーズも増えています。
YOUTUBEがオワコンと言われる中大丈夫?と思うかもしれませんが、
動画編集の仕事は、隙間時間を利用してできるため主婦との相性がよい在宅ワークの1つです。
私自身、動画編集をスクールで学び、自身で動画編集をしたり、同期のママ友に動画編集を依頼したりしながら活動をしています。
学ぶまではハードル高く感じたけど、実際に始めると、動画編集の作業は案外楽しいです。
- コツコツ仕事をするのが好きな人
- 細かい作業が苦にならない人
- 自らスキルアップに取り組める人
- クライアントとのコミュニケーションをきちんととれる人
動画編集は最初は大変だけど、自身が編集した動画がアップされればやりがいのある仕事だよ。
ぜひこの記事を読んで、動画編集の仕事について理解を深めてくださいね!
ちなみにわたしと、Fammの同期生編集アップしている運営しているチャンネルは以下。
動画編集の仕事のメリット
動画編集の仕事は、主婦にメリットの多い仕事の一つです。
理由は、
- ニーズが多い
- 未経験からスタートでする
- 隙間時間に作業しやすい
- スキルが高くなれば単価が上がりやすい
という点。
ではその理由を詳しくお伝えします。
将来性がある
動画視聴の市場は拡大しており、企業や個人で発信していく人も今後も増えていくといわれています。
動画編集の仕事のニーズは、今後ますます高まっていくでしょう。
今後も仕事のニーズは増加傾向で、それに対して動画編集者はまだまだ足りない状況のため将来性が高い仕事といえるでしょう。
動画編集は未経験からでもスタートしやすい
動画編集って難しそうだな。。PCのスキルとかかなり必要なのかな?
動画編集に高度なPCのスキルは全く必要ありません。動画編集ソフト(アドビのプレミアプロ)に使い慣れることが大事です。
動画編集はパソコンさえあれば、 未経験でも気軽にはじめやすいといえるでしょう。
アドビプレミアプロはソフトの使い方に慣れればできます。
プログラミングのような高度なスキルは必要ありません。
動画編集ソフトに使い方になれることで仕事ができるようになります。
在宅での仕事が可能
子どもが小さいうちは、急な休みを取るのに心苦しい思いをした経験はありませんか?
動画編集の仕事はすべて在宅で行うことが可能な仕事です。
時間や場所を選ばない在宅で仕事をすると子どもの体調不良など、柔軟に対応することができます。
また隙間時間で作業ができ、子どもに合わせた時間帯で無理なく仕事をすることができます。
同じ在宅の作業でもライティングだと途中中断しながら書くと、次の言葉が出てこなくてこまることがあるけど、動画編集はその点、中断しながらも作業しやすいと感じています。
確かに、子供がいると急に呼ばれて集中できないことも多いもんね。その点隙間時間にできるのはありがたいですね。
娘が保育園流行しているはやり目(流行性角結膜炎)をもらってきました💦
— さわ@動画編集 (@kai25_kai) June 30, 2023
本業は5日間休み確定🥹もうそろそろ有給ないよー
、、、そうこういうこともあるから、家で仕事が出来る動画編集を始めたのも1つ😶
がんばろう。動画編集ママ
単価が上がりやすい
主婦でも仕事ができるのはわかったけど、稼げるかな?それが一番気になる!
正直最初から稼ぐことは難しいよ。ただ私の動画編集の先生は頑張った月100万は稼げていると言ってました。
動画編集の仕事は、案件が豊富で、スキルがあれば単価が上がりやすいのも特徴です。
個人や企業のYoutube編集の仕事も多いので、スキル次第で単価は1本5000円から1万円ぐらいまで上がっていきます。
クオリティーの高い制作が必要になる、単価の高い結婚式の動画編集などをするようになるとかなり稼げるようになります。
動画編集の仕事のデメリットとは?
初心者からでもはじめられる動画編集ですが、デメリットは何でしょうか。
以下では動画編集の仕事のデメリットをお伝えします。
固定費、初期費用がかかる
動画編集をはじめるために必要なものは以下。
初期費用は、動画編集に必要な機材PC+ソフトになります。
それにスクールに通うとスクール費用が数万円~必要になります。
- PC(できればMAC)
- 動画編集ソフト(Adobe プレミアプロ)
- スクール費用(数万ぐらい~)
パソコンはできればWindowsより動画編集ソフトなどと相性のよいMacがおすすめです。
Macを購入するとなると、20万~ぐらい必要です。
あまりスペックの悪いものを購入すると動画編集の際に固まってしまう必要があるので注意しましょう。
また動画編集ソフトは今、動画編集でスタンダードで使われているAdobeのプレミアプロの場合月額3828円必要になってきます。
収入もあるかどうかわからないのに、月額でお金かかるのは結構つらいな。。。
そうですね。わたしも最初そう考え、鬼のように安く購入できる方法を探しました。以下、参考にしてみてくださいね!
スクールに通ったほうがよい
動画編集は独学では無理なの?
動画編集の方法は、Youtubeなどでも検索すれば無料でたくさんでてきます。
動画編集を独学で始めることもできますし、実際独学でスタートして編集作業をしている人もいます。
それでも、0ベースのスタートのママさんなら、通うことをおすすめします。
それでも、できればママから始めるなら、効率よく学ぶためにスクールに行くことをおすすめします。
オンライン学習も含めて、先生から教えてもらった方が効率良く学ぶこともできますし、継続しやすいのも特徴です。
また仕事紹介制度や仕事の探し方なども教えてくれます。
お金がかかってもスクールに通うことでのメリットは以下です。
- 時間がない中、効率良く学べる
- 仕事の紹介や探し方を教えてくれる
- 他の人もいるので、モチベーションが上がる
スクールに通った方が仕事と直結しやすいのがポイントです。
一方、学ぶとなるとそれなりの学習費用もかかります。
え、学校で学ぶとなるとすごく高いし、子供がいると通うことできないよ。。
大丈夫。今はオンラインスクールもあるし、価格も抑えられたスクールもあるよ。
以下で、ママにおすすめのオンラインスクールを書いているのでぜひ確認してみてくださいね!
すぐには稼げない
動画編集のスキルの基礎を学んだとしても、すぐに仕事に結びつくのは難しいのが実情です。
高額な案件を取得するには、実績を積む必要があります。
最初はココナラなどで、初心者でも可能な案件から獲得していきます。
またお子さんの学校の動画などの編集を受けたり、知り合いのお店の動画の編集を受ける方も多いようです。
このような地道な努力から実績を積んでいき、単価をあげていきます。
初めての場合は1本3000円が相場でしょう。
最初は本業からだと難しいね。
最終的には継続して努力しないと稼げるようにはならないんだ。ただ、継続して案件をこなしていくことで、技術を高め、高額な案件を獲得できるようになるよ。
常に勉強が欠かせない
ソフトなどの機能が新しくなることもあり、常にスキルを磨くことが必要になります。
経験を磨きながら、新たなスキルアップを目指して勉強は欠かせません。
継続的な仕事をいただけるだけでなく、長く仕事をしていく中で、大切な要素になっていきます。
動画編集の仕事内容とは?
動画編集は、動画が見やすいように、テロップを入れたり、効果音を入れたり、シーンを入れ替えたりして加工することです。
テレビなども娯楽番組などではテロップなどがかなり工夫されており、視聴者の興味を引き立てるようになっています。
それでは、スキルを身につける上で、動画編集はどのような作業をするのでしょうか?
実際の動画編集の仕事内容をお伝えします!
カット、つなぎ合わせ
動画編集の一番大切なのは、「カット」と「繋ぎ合わせ」の作業です。
1秒以下の単位で行う細かい作業が必要な仕事になります。
また複数台のカメラで撮影したものをシーンごとに入れ替えたりすることでより臨場感がでる動画に仕上げることもあります。
字幕、テロップ作成
字幕やテロップ入れとは、簡単にいえば動画に文字を入れる作業になります。
伝えたい情報を正確に伝えるために文字を入れることが必要です。
動画編集するにあたって基礎的な知識です。
フルテロップ(話し手の会話をすべて入れる字幕)などの依頼は、単価が上がることもあります。
BGM、効果音の挿入
BGMや効果音(SE)の挿入は、動画編集に欠かせない要素です。
視聴者に見てもらえるように動画にあったBGMを挿入することで動画の印象もかわります。
効果音はFreeのサイトでダウンロードできるものも多いため、そのようなものを探して効果的に動画に挿入します。
BGMがない動画より、ある動画の方が耳からの印象に残りやすく動画を盛り上げてくれます。
動画の内容により、BGMの雰囲気を考えて挿入します。
BGMの著作権には注意しよう!
効果音(SE)をいれることで、動画に臨場感が感じられるようになります。
こちらも必要に応じて効果音をいれていきます。
音声の調整
動画編集で案外難しく、重要になってくる要素が音声の調整です。
動画には屋外で撮影されたものもあり、雑音などが入っていることがあります。
雑音をなるべく排除して、視聴者が聞きやすいボリュームに整えるのも一つの作業です。
色調補正、モザイクがけ
動画の色味を調整したり、モザイクをかけたりする作業です。
そのほかにも、早送り再生や巻き戻し再生なども調整します。
わたしの抱っこ紐の動画では抱っこ紐をつける際は長時間になりやすいので、視聴者のために早送りなどを適宜いれています。
エフェクト
強調したい画像に、強調マークがでたり、おもちゃの鍋から煙がでたりなど、アニメーションなどのエフェクトを入れていく作業です。
難易度の高い作業となり、エフェクトのスキルを身につけると高単価案件を獲得しやすくなります。
動画編集ソフト(プレミアプロ)だけでは作成できないため、スキルアップのためにアフターエフェクト(After Effect)とというソフトを学習する必要があります。
エフェクトができるようになると単価がぐっとあがります!動画編集するなら目指したいところです!
動画編集の必要スキルとは?
動画編集の仕事の内容を具体的に知りたいな。
実際に最低限必要な動画編集のスキルはどこまで必要なのか解説します。
実際に最低限必要な技術は1ヵ月ほど本気で勉強すれば習得することができるぐらいのものです。
がんばれば1ヵ月で、仕事もできるようになりますよ。
実際手に見ていきましょう。
技術的なスキル
技術的に最低限必要なスキルは以下。
- カット、挿入
- 字幕、テロップ
- BGM、効果音
- 音声調整
- モザイク、色調補正
わたしはFammの動画クリエイター講座で1ヵ月で上記を学び終えたよ。
1ヵ月がんばれば学べる内容です。
ただしアフターエフェクトなど一つ上の技術となると、さらに学ぶ必要があります。
またカット入れる場所、字幕、テロップの使い方など、実践と経験から学ぶことでスキルアップできる部分が多いなっというのが印象です。
値段云々よりもまずは、たくさん動画編集の仕事を受けて実践を積むのが大事なんですね!稼ぐまでの道のりは長そう。。
コミュニケーション能力
動画編集を仕事にする場合、オンラインでうちあわせることが多くなります。
時に、文面のやりとりだけで相手がどのような編集を求めているか、という意図をくみ取って編集する必要があります。
まじめな動画なのに、エンタメ的なテロップを入れてしまったら、クライアントのイメージとかけ離れてしまう可能性がありますよね。
クライアントの持っているイメージをしっかりくみ取り、編集をしていく必要があります。
時間管理能力
在宅で仕事時間が自由になる一方、ダラダラ仕事をしてしまったり、場合によっては納期に間に合わなくなるという場合もあります。
一日の中でいつ仕事をするか、ご自身で時間を管理する必要があります。
また動画編集は最初は思った以上に時間がかかる作業です。
たくさん稼いでいる人は、ソフトのショートカットキーをおぼえたり、使いやすいPC環境を整えるなどして、少しでも時間削減に取り組んでいます。
時間あたりの単価を高めていくために、作業効率を高めていくのが大切になります。
動画編集が向いている人
動画編集は地道な作業です。
わたしの経験から以下のような方が向いているなっと感じます。
作業効率を常に考えられる人
案件数を増やすことが稼ぎにも直結するため、動画編集は作業効率が大切になります。
日常生活で、作業量を減らしたいために作業効率化を考えるのが得意なひとに向いています。
例えば、食事作りで、洗い物を減らすためにフライパン1つで作るレシピで夕飯を作るなど、作業量を減らすためどう試行錯誤するか?を考えられる人がおすすめです。
地道な作業が好きな人
細かいところに目がいき、些細なことに気がつける人や地道な作業が苦にならない人も向いています。
動画編集は、動画と音声のズレの細かな調整や、秒単位のカット割など細かい作業が多い仕事です。
コツコツ仕事ができる人には向いているよ!
一つの物事に集中して取り組める方に向いています。
映画や動画をみるのが好き
映画や動画をみるのが好きな人に向いています。
動画編集は常に勉強が必要です。
それは誰かに教えてもらえるものではなく、自分から見たものの気づきが非常に大事になります。
動画や映像をみて、こんなエフェクトどうやるんだろう?このテロップかっこいいなっと思い実践してみるのも一つの勉強です!
コミュニケーション能力の高い人
クライアントとの約束や納期をきちんと守れる人や、ニーズを聞き出すコミュニケーション能力が高い人にも向いています。
動画編集は視聴者にクライアントが伝えたいことを、より伝えやすく編集する仕事です。
どんなに高いスキルをもっていても、クライアントや視聴者に好まれる編集ができなければ仕事の継続は難しいでしょう。
コミュニケーション能力が高いことでクライアントの要望にそって編集が可能になります。
動画編集が向いていない人
動画編集が向いていない人もいます。
動画編集は地道な作業。一人で黙々と作業しなくてはいけません。
地道な作業が嫌い
動画編集は、カット編集、テロップ挿入、BGM挿入といった作業のくり返しやり直し、地道な作業の繰り返しです。
華やかな動画とは、反対に編集は地道な作業を行う必要があります。
飽きっぽい人には、動画編集は向いていません。
動画編集は、動画編集を好きになり、楽しく進められる人でないと継続が難しい仕事です。
自身で調べて解決方法を見つけられない
動画編集をしていると、わからない現象がおきたり、どうしてもやりたい機能がうまく使えなかったり、不具合が起きたりということがあります。
そのような現象が起きたら基本的には自分で問題を解決していかなくてはなりません。
オンラインで調べたりするなど、自分で解決策を考える必要があります。
忍耐力がない人
動画編集は、一人で在宅で仕事をするため、孤独です。
時間も自身で管理しなければ誰も管理してくれません。
また仕事がない期間も長く続くこともありますが、そういう時にも自身でスキルアップのための勉強をしたり、また自身のポートフォリオを作成するなどして、自分自身を売り込んでいく必要があります。
動画編集の近道、スクールの選び方
動画編集者になるにはスクールに通うのが一番の早道。
独学でもできる人もいるけど、結局あきらめてしまうのも簡単。スクールにかようことでモチベーションを維持できます。
お金はかかりますが、スクールに通うのはメリットもたくさん
- モチベーション維持ができる
- 仕事紹介、支援などが期待できる
- 動画仲間ができて、わからないことがあった時お互い聞くことができる
動画編集者として仕事をしたいという気持ちが強いのであれば、最初は、動画編集スクールに通うことをおすすめします。
ママならではのスクールの選び方をお伝えします。
スクールのポートフォリオを確認しよう
多くのスクールでは卒業生の動画ポートフォリオをホームページなどに掲載しています。
このポートフォリオは実際に卒業する学生が作っているレベルの作品が多いので、ぜひポートフォリオをチェックしてどのぐらいのスキルが身に着けられるかチェックしましょう。
育児と両立できるカリキュラムか確認
スクールには通学型と、オンライン型があります。
通学型は、仲間ができたり、環境を変えて勉強できるのでモチベーションもアップします。
オンライン型の中でも視聴型と、双方向で学習できるパターンがあります。
通学型 | ・友人ができやすく、モチベーションがあがりやすい ・わからないところがあればすぐ先生に聞くことができる | |
---|---|---|
オンライン型 | 視聴型 | ・自分の好きな時間に動画を視聴すればよい ・時間管理などは自身でする必要がある ・わからない点はメールなどで質問する必要がある |
講義型 | ・時間が決められるのでその時間は空ける必要がある ・わからないところは適宜聞くことができる |
一般的に通学型の方が値段が高くなる傾向があります。
オンラインの視聴型は、隙間時間で勉強できる点でママにはありがたいですが、自己管理が必要です。
わたしは仲間が欲しいタイプだから、オンラインの講義型のFammにしたよ。視聴と講義型を交えたスクールなどもありますよ。
また、学習期間ですが、通う期間が短い場合はカリキュラムが凝縮されているため、学習がハードな場合もあります。
一方、期間が長い場合は、途中でやめてしまう人もいます。
学習時間がどのくらい確保できるか、事前に自分の生活を考えて選ぶと良いでしょう。
仕事サポートがあるかどうか
せっかく勉強してスキルが身についても、仕事に結びつかなければ意味がありません。
ただ、まだまだ勉強したてのころは実績もなく、どのように仕事を探したらよいかわからない状態。
そんな時に仕事のサポートや実績作りをサポートしてくれるスクールがおすすめです。
たとえばFammでは、実績作りのためにココナラで3本受注してくれる、というサービスがあります。
どこまでのスキルを求めるか
動画編集のカットや字幕など、基本的なスキルだけであれば、短期のスクールで学ぶことができます。
ただ本格的に学ぶ場合は、3カ月以内のスクールでは足りないことも。
特に高単価に必要となるアフターエフェクトを学ぶのであれば、長期間のスクールになり、自ずと学費も高くなります。
まずは短期のもので基本的なものを学ぶのもよいですが、一度に学んでしまった方が効率がよいこともあります。
きっちり学んでから仕事を獲得したいというのであれば、アフターエフェクトまで学べるスクールがおすすめです。
自身の目的にあったスクールを選びましょう!
ママにおすすめ動画編集スクール7選
それでは、ママにおすすめの動画編集スクールを7選をお伝えします。
デジハリオンライン動画クリエイター講座
オンラインで動画編集の勉強をしたいということであれば、一番おすすめは、獲得スキルに定評のある「デジタルハリウッド」のオンライン動画クリエイター講座です。
学習期間は6ヵ月、きっちりと動画編集が学ぶことができます。
プレミアムプロを含めてAdobe製品が学割で提供されているので、安く購入できるのも魅力の一つです。
Famm 動画クリエイター講座
ベビーシッターが無料で派遣してもらえるので、育児休業中のママや小さな子供のいるママに人気の講座になります。
1ヶ月で講義は完結するため、学べるのは基礎です。
稼げるようになるためには、講義が終わった後も学習を続ける必要があります。
同じ目的をもったママ同士で学習をすすめられるため、モチベーション高く学習できる点でおすすめします。
SHElikes
いつでも動画視聴が可能なので、現在働いているママにもおすすめのスクールになります。
SHElikesの特徴は、動画編集の講座だけでなく、必要とされることの多いイラストレーターやフォトショップなどの講座も選択できることです。
広く浅く学びたいという場合におすすめです。
たのまな
たのまなは、ヒューマンアカデミーがおこなっているオンラインスクールです。
動画クリエイター動画制作コースでは、3カ月で本格的なアフターエフェクトまで学ぶことができます。
価格も146,300円~でしかも、アドビクリエイティブクラウド(プレミアプロやイラストレーター、フォトショップなどのセット)も受講料に含まれるから驚きです。
もちろん、わからない点に関して、質問回数は無制限となっています。
デイトラ
圧倒的に価格が安いということで、注目されている「デイトラ」。
動画制作コースは90日間で、79,800円。しかも1年間のサポートがついてきます。
YouTubeに特化した実践的な動画スキルを学習します。
デジハク
300本以上の動画講座で、オンライン完結で学ぶことができます。
フリーランスとして独立してからもカリキュラムの閲覧をしたり、サポートを受けることができるので、「仕事はとったけれども、もしできなかったらどうしよう、、」という不安を解消することができるのが特徴です。
実際に動画編集で活躍しているママはデジハクにしてよかった、という口コミをツイートしています。
卒業後も教材をいつでも見返せて、新しい教材も出ていて助かります!スクール選びはデジハクにしてよかった♩ https://t.co/yMwV5NptlI
— さわ@動画編集 (@kai25_kai) April 12, 2023
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
Web制作会社LIG(リグ)が、デジタルハリウッドと提携し、オンライン+通学型の学習環境で学べるスタイルのスクールです。
学ぶ内容も高度で、アフターエフェクトや、アニメーション動画など、高いスキルまで学ぶことができるので、卒業後はフリーランスとしてだけではなく、就職などにも有利です。
通学とオンラインと両方を選べるのがメリットです。
ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座
この講座の特徴は「教育訓練給付制度(一般教育訓練)」対象とされていること。
価格は高額ですが、雇用保険の被保険者期間が1年以上ある人は授業料の一部が還付されます。
対象の人にとっては高度な学びを学べる点でおすすめです。
まとめ
動画編集の仕事は、細かい作業も苦にならない人であれば、主婦のライフスタイルとも相性が良いでしょう!
動画編集の基本スキルは、年齢、経験にとらわれず初心者からでも十分スキルをつんでいくことができる仕事です。
ただ、スクールに通った方が継続しやすく、理解も早いです。
まずは、いくつかのスクールに問い合わせてみて感触をつかんでみるところから始めてみることをおすめします。
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